(日本語読み五十音順)
各記事はコード進行を分析する、というブログ解説等が浸透していなかった時期、コード進行や和声などに特に着眼点を向けていた時期に書かれた内容です。音楽もよく分からず視野も狭かった時期に、少しでも自分がわかる範囲を広げたくて、コード進行から音楽を考える勉強をしていました。今見ると、内容も稚拙ですが、そのままご覧いただければと思います。情報が誤っている可能性がありますので引用注意です。ご指摘をいただいてマイペースで修正しております。
そもそも、
コード構造だけで、アーティストの魅力が語られるべきではありません。
内容部分に注視してしまうと解像度の低い理解しか生まれません。
コード進行の分析は音楽の構造に興味が持てる、音楽の内部に入りやすいトピックだと感じます。
認知心理科学者も
脳が音楽を処理するときの「期待」について考えるなら、まず初めに、時間の経過につれて音楽のコード進行をどのように思っているかを見てみるのが一番いいだろう。
当記事群における「CM7は爽やかな風だ」みたいな心象連環の主張は「不定調性論的思考」による"主観"に過ぎません。分析者当人にのみ通じます。
こうした歴史の中の楽曲を分析していくにつれて、その楽曲に対する正確な分析を試みることよりも、自分の中でそのような心象がなぜ起きるか、それらに基づいた自分なりの解釈の方法とはいかなるものか、ということに自分が興味があったことに気がつきました。つまり、楽曲を制作者目線で精細に分析することより、その楽曲から自分が得た心象と、それに基づいた音楽解釈や制作方法が自分の中にどのように存在しているのかにしか興味がなかったのです。これまで膨大なコード進行分析モドキをしてやっと自分の気質を知りました。そのような意味では私が行った楽曲分析記事に第三者的な意味すらなかったのでしょう。そのように得心するまでだいぶ時間がかかってしまいました。
その結果として原理編にてその気質についてまとめています。
だいぶ遠回りをしてしまいましたが、音楽とはほとんど関係のないところに自分の主要な興味があった、ということに少し驚いています。
読まれなくなった古い記事から非公開にして参りますが、しばらくはこれまでの道筋として置かせていただいています。
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- 荒井由実〜ユーミン
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- 制作した作品の掲載記事目次
- The Beatles
- Franz Schubert
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- RADWIMPS
- Richard Strauss
- 非公開記事
AAA
さよならの前に
aiko
明日の歌/aiko VI♭mの出てくる曲〜aikoのエクスプレッションノート
Ado
Allan Holdsworth
The Sixteen Men Of Tain-(創造的音楽鑑賞行為をしてみる)
荒井由実〜ユーミン
Antonio Carlos Jobim
One Note Samba(旋律という存在について考える)
機能和声分析と不定調性的クオリア理解による音楽分析法~The Girl From Ipanema
宇多田ヒカル
Erik Satie
Erwin Schulhoff
Ornette Coleman
さだまさし
Seress Rezső
暗い日曜日-Szomorú vasárnap / シェレッシュ・レジェー
John Cage
John Coltrane
「naimaのII-V」Naima / John Coltrane
John Denver
Stevie Wonder
Steely Dan
Bodhisattva / Steely Danの不定調性分析
「Pretzel Logic」「Midnite Cruiser」の不定調性進行分析
Any World(That I'm Welcome To)〜二つの非機能なコードを繰り返して脈絡を作る
Thelonious Monk
「モンクの神秘和音」D7(b9,b5,13);Off Minor
へんちくりんではなく表現したいという思いが生んだ音楽~ Introspection
武満徹
たま
滝本氏の#11th;海にうつる月、むし、ワルツおぼえて / たま
Chick Corea
"Spain"動画から~スケールだけでなくテンション・ポジションから即興を考える
Charlie Parker
東京事変
Nirvana
Pat Metheny
Frederic Chopin
12の練習曲 op.10-1(和音の流れが演奏法を教えてくれる?)
ライトノベル進行ではなく随筆的進行;12の練習曲 op.10-6
制作した作品の掲載記事目次
The Beatles
Franz Schubert
Miles Davis
モーダルインターチェンジで考える「Flamenco Sketches」
モード曲のコードを全てI度だと思ってみては?Blue in Green
山下達郎
カノン進行はカノンではない〜王道進行を使うときの秘訣 クリスマス・イブ
米津玄師
TEENAGE RIOT モーダルインターチェンジと質感とか構造とか
Flamingo師_Lemon(コード進行あり)のその先の質感を考える
JANE DOE〜宇多田ヒカル/米津玄師の短調のVIbmが作る仕掛け
RADWIMPS
Richard Strauss
非公開記事
Unchained Melody〜陰影のIIIb、突然の逸脱の技法
永遠のFULL MOON
IV#m7が出てくる曲。Ride On Time
不定調性論的楽曲解釈の事例1- Heartbeat -
回遊コードのアソビ;THE THEME FROM BIG WAVE
「土曜日の恋人」のコード進行技術
クールな停滞と焦燥=モード音楽の先に見えるもの;Jessica
under the sunの光の影
音程が透明になる、ということ;Bemsha Swing
彷徨える疾走感~Teen Age Riot
King Gnu「Teenager Forever」;Art Rockなコード感の構築美
単語を並べるだけでもストーリはできる;90, True Love
エレキベースの音を発見した音楽家 / Jaco Pastorius~Continuum