音楽コード考
これはリクエスト質疑応答をやった時のまとめお裾分けです。 6分で読める記事です。 冒頭にVIbmという変わったコードが使われている、というご指摘からです。 あくまで最左翼オタクの意見です、すみません。 www.ufret.jp 実はヒット曲コード進行パターンの…
www.terrax.site 問題提起 自己方法論的結論 「なぜ自分はそれをそう感じるのか」 そう感じない人もいる 問題提起 この問題は、I7ーV7ーI7において「なぜI7で、人はトニック感を感じるか」という問いです。こういう風に唐突に人に聞かれたら、皆さんは何と答…
寒いにゃ2025冬。 導入 独自論が作る小さな破綻 緊張と緩和 フリーコンストラクション フリーコンストラクションを整える 小品にする ア・プリクオリア(a-pre-qualia)〜初期素描を前に進める感覚感を言語化する 非現実的なア・プリクオリア由来の音を記号…
これもここ数年で少しずつまとまってきた音集合区分けについての話です。表記規則は記事末リンクから。 色が塗られた音集合に規則に従って名前をつけます。こちらは C+ です。 次は下の三音集合。 /C+ です。 どんどんいきましょう。 /C+w >C+w >C|+w >C|+ua…
前回 www.terrax.site 以前「旋調性」と述べていた内容が完結します。 モジュール 協和と不協和に代わる対称性と関係性の構造 共有の承認と分断 緩衝構造の自認 重ね合わせの連関表 旋回する三和音構成 意識の角運動が作る音の連鎖 モジュール 12音和音まで…
www.terrax.site www.terrax.site I/Im始まりの楽曲はこちら I-IV#まで www.terrax.site I-V始まり www.terrax.site Im始まり www.terrax.site V始まり以降 www.terrax.site I-IV#まで I-V始まり Im始まり V始まり以降 IIb系 IIm系 IIIb系(I系で併記の曲あり…
コード進行は、楽曲が完成した後還元することができるだけで作曲者本人は、そんなもの把握していない、という状況が結構あります。コードを覚えて弾くというより、その"感じ"になったとき、その押さえ方を弾く、的な我々と全く違う次元で音楽をやっている天…
www.terrax.site www.terrax.site I-IV#まで www.terrax.site I-V以降 www.terrax.site II〜IV始まり www.terrax.site V始まり以降 www.terrax.site I-IV#まで I-V以降 II〜IV始まり V始まり以降 Im系 I始まり、II以降から始まる楽曲/その他/リファレンス曲…
www.terrax.site www.terrax.site I/Im始まりの楽曲はこちら I-IV#まで www.terrax.site I-V始まり www.terrax.site Im始まり www.terrax.site II〜IV始まり www.terrax.site www.terrax.site I-IV#まで I-V始まり Im始まり II〜IV始まり V/Vm系 VIb系 VIm系…
I-V始まり以降が掲載されています。 www.terrax.site www.terrax.site I始まり前半はこちら I-V始まり Im始まり、II以降から始まる楽曲/その他/リファレンス曲はこちら II〜IV始まり V始まり以降 ディグリー参考一覧表 I始まり前半はこちら www.terrax.site …
Aメロとコーラスの土台となるコード進行の類似性からまとめています。変わった進行を列挙するのではなく、たとえばI-V-IVを持つ曲、という類似性から検索して、その曲の展開、工夫などが見て取れるように、という意図があります。 全て聞き取っているわけで…
作曲に没入できそうな気がする人に向けた導入記事です。 「ばざーるでござーる~」 って、この文章、皆さん、メロディ乗せられますか(世代)。 では、 「コ~ヒ~ギフトはAGF」 はどうでしょう。メロディ浮かんできますか? これらは"サウンドロゴ"です。 作…
www.terrax.site www.terrax.site www.terrax.site www.terrax.site 上記ページで楽曲のコード構造の類似性や展開その他を検索するやり方を書いておきます。 楽曲のコード構造を理解する手っ取り早い方法はディグリーで流れを理解できることです。これは音楽…
Cは基音cの上方倍音、および基音b,dの下方倍音に現れた音に基づいて構成されていると言えるのか?を考える記事です。
情報デトックスの意義と簡単な効率化についてです。 <大事な仕事に入る前に> いつ頃からか、インターネットと音楽のサブスクリプションの進化が、音楽情報の脳内シチュー状態を作り出していました。音楽に限ったことではないかもしれません。 今から思って…
この記事では「なんで丸サ進行はエモいのか?」を考えます。 不定調性論自体は独自論ですのでご留意ください。 <概略の概略>ここだけ読めば理解できます 概略 丸サ進行とは? コード進行がエモさを持っている?エモさのツボはどこ? エモさとは?〜「音楽的…
前回 www.terrax.site 前回まででP(O),I,R,RIが揃いました。 あとは作っていくだけ。 こうやって3つの誘導形を配置して12音が被さらないようにすれば、どの位置でも12音がある程度自在に出てくるような感じしますね。使える音も3倍!苦労も3倍! シェーン…
前回 www.terrax.site 十二音技法では、基本となる音列を「Prime」と言います。 シェーンベルクの書簡集ではOriginalとも言っています。私はPrimeと習いました。Oと使うべきだったかも知れません。 そして12音音楽を作るために、音列のバリエーションが用…
前回 www.terrax.site 前回作った音列を見てみましょう。 (音列1) ローカルルールが様々ありますが、 ・なるべく音列の順番で出現させる (シェーンベルクは基礎音列に聞き手が馴染んだ楽曲後半においては入れ替えを伴奏声部で多少許容しても良いのではな…
この記事はレッスンでのご希望ご指摘を受け、あくまでレッスンのお時間を短縮するための予習復習補填を兼ねた考察です。 ここではレッスンでお話しする内容以外の「現代における十二音技法スタンスとの付き合い方」という視点中心に描いてみます。 十二音技…
Dm7 G7 CM7の和音進行を事例に不定調性進行の作り方を列挙します。 不定調性進行がもつ感覚(コード進行感)は、浮遊した曖昧なコードをいくつか並べながら時折少しわかりやすい進行感を持つ連鎖を挿入することで仮想の帰着感を作ることで作り上げます。 こ…
「ドミナントって何がドミナント?」「代理ってホントに同じ?」という疑問に答えます。
個々人の音楽観においてコードネームや調性支配が現代的音楽においてどのような範囲まで影響を及ぼすかについて。 不協和だけど、個々人がカッコよく感じられてしまう音への柔軟な理解のあり方を展開してみようという話です。 CM7というコードが書かれた小節…
2018.7.17→2020.11.10更新 不定調性論用語/概念紹介記事目次一覧に戻る G6→CM7 この和音進行は、ドミナントモーションの代わりになるでしょうか。 再生できない場合g6c1.mp3 取り上げるほどの内容ではありませんが、この進行感は 「ちょっと弱い」とか 「ま…
2018.7.16→2020.11.10更新 不定調性論用語/概念紹介記事目次一覧に戻る 下記は『枯葉』的なコード進行です。 Dm7 | G7 | CM7 |FM7 | Bm7(♭5) | E7 | Am7 | A7 | Dm7 | G7 | CM7 |FM7 | Bm7(♭5) | E7 | Am7 | Am7 | 次は上記をリハーモナイズしたものです。 D…
2018.10.1⇨2020.10.17更新 コード譜面サイトで、こんなコード進行に出会ったとしましょう。。 CM7 |Dm7 G7(b9) |Am7 |F#m7(b5) |D7 |G7(b9,b13) |CM7(9,#11) | これらのコード、全部弾かなきゃいけないのでしょうか。 初心者には難しいですよね。 まずテンシ…
2019.5.11⇨2020.10.6更新 インターネットにはたくさん曲の歌詞とコードが調べられるサイトがありますよね。 たとえばコピーしたりするときは、 「白日 コード」 などと検索しますよね、 すると 白日 / King Gnu ギターコード/ウクレレコード/ピアノコード - …
2018.6.3⇨2020.10.2更新 不定調性論的な和音付けについてのお話です。 普通はメロディって、単音ですよね。 「かえるのうたがー」 っていうメロディは、 ドーレーミーファーミーレードー 再生できない場合kaeru1.mp3 ですね。 (童謡『カエルの合唱』)玉川…
2018.1.12→2020.9.27更新 参考 www.terrax.site ここではよく使われる属七和音について扱っています。 次の進行を弾き比べてください。 進行1 CM7 |Am7 |Dm7 |G7 | 進行2 CM7 |A7 |Dm7 |G7 | 音はこちらで。 rechord.cc 進行2のA7の進行のほうがスパイスが…
2018.5.1⇨2020.9.21更新 参考 www.terrax.site 濁っているかどうかはLILを知っていれば判断できますが、その濁りを表現とするか、しないかは、あなた次第。 というお話です。 Cメジャーコードをピアノで弾くとき、左寄りの低音域で弾けば、どんなに協和音で…