音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

ネガティブハーモニーの紹介と不定調性論1

ネガティブハーモニーと不定調性論

すでに下記のような素晴らしいセミナーが。

PDFファイルなどもダウンロードできる!しっかり勉強しましょう。

(動画)『反転するハーモニーの世界』

 

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ネガティブハーモニーの詳しい概要も下記に書かれています。

たなかギターBlog : Negative Harmony (Major & minor, Mel-min, Harm-min, minorⅡⅤⅠ)

 

下記の和訳は、上記のセミナー動画で、お顔が見えませんが、進行を担当されている一人の方がつけられたそうです(下記の和訳と違う動画であったらすみません)。

(動画)Negative Harmony Jacob Collier (Japanese Subtitle)

ジェイコブ氏がツールをどう使うかについての音楽家の側の意識について述べている点が素晴らしいと感じました。

「道具を感情でつかう」

「Bbm→Cに進んだ時に自分がどう感じるか」

「教育の間違いの一つは結果を重視すること」

これらは不定調性論が最も重視してずっと言い続けていることです。

彼にも共感覚的なものが確かに備わっていて、それを嬉々として使いこなせているのでしょう。仕草や表現を聞けばわかります。

 

www.terrax.site

 

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「言いたいことがなければ意味がない」

と訳がつけられています。これは道具の使い勝手がわかっても、実際何を作るか、という動機がなければ、道具そのものが上手に使えない、ということを意味しています。

いくら最速のmacを持っていてもパソコン自体が自発的に何も作ってはくれません。

 

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基本は、上記セミナー動画で200%理解できます。

時間に余裕のある方は、下記もさらっとご参考に。

Symmetrical Movement Concept | Steve Coleman

 

http://personal.inet.fi/private/tomas.karlsson/lesson161.html

 

(動画)Negative Harmony - Lesson #1 - YouTube

(この動画のPDFも受け取ることができます)lesson2にもすぐ飛べます。

 

当たり前ですが、各資料とも、皆さんそれぞれのスタイルに転換していますよね。

「純粋なネガティブハーモニー」の理論に近いのは、最初に掲げた田中氏の動画が一番近いんじゃないでしょうか。

レンドヴァイの「バルトークの作曲技法」の中にもこの逆行概念とか鏡に映したように、というような音楽の作成法で重力を無きものにする、みたいな発想は書かれておりますので、こうしたアイディアを取り出し拡張したのがネガティブハーモニーの発想であると言えます。

バルトークの作曲技法 エルネ・レンドヴァイ 著/谷本一之 訳 

「ミラーコード」という名前で、私は佐藤允彦先生からその概念を教わりました。

バークリーにはすでに体系化されているのでしょう。

 

その2の続く。

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