- 概略と方針
- 不定調性論の特徴をより詳しく紹介
- 流し見る、動画解説シリーズ
- 不定調性論用語解説
- 不定調性論関連含めた主な制作作品
- 音と楽しむ不定調性ハーモニー
- 教材最新版は毎年4月1日以降にリリースです
- 不定調性論と独自論の有り様
- 印象とクオリア
もしあなたが現在、ご自身の音楽制作スタイルで音楽的直感と伝統をバランスよく活用し日々をこなせているなら、拙論的アプローチを考える必要はないと思います。
拙論は、通例の音楽訓練を重ね/現在も勉強を続けながら、実際の制作時により直感的判断で作業を進めていく思考回路を作るために音楽理論による様々な視点を明文化し直したものです。
なお、方法論の概略をシンプルにするために、独自性のあり方を音集合の取り扱い(和音構成と和音連鎖)についての話題が中心となっていますが、リズムやメロディーについても同じ考え方で展開できますので、ご自身が興味のある分野に応用なさってください。
概略と方針
具体的方法論の前のエッセンスとして
不定調性論の特徴をより詳しく紹介
具体的な音楽技法について
流し見る、動画解説シリーズ
2017年時期の不定調性論教材の内容の概略を全て紹介した動画集です。
不定調性論的思考による制作動画です。
深夜のDTM2 不定調性論的制作〜数理親和音モデル作成の理由
一つのコードを音楽的なクオリアで並行連鎖して音楽表現を作る〜不定調性論への招待その4
不定調性論用語解説
上記概略や、動画で出てくる独自用語の解説集です。
不定調性論関連含めた主な制作作品
動画概要欄から解説記事に直接リンクもあります。
下記からご覧いただくこともできます。
不定調性論楽曲覚書~論理的に考えない作曲心理状態を方法論化するということ
音と楽しむ不定調性ハーモニー
丸サ進行はなぜエモいのか〜エモいコード進行感を不定調性論的に考える
「カエルの合唱」のメロディで不定調性和音〜和音を単音として捉える
「メリーさんのひつじ」を題材に〜協和強度感覚をコントロールする
抽象的な音表現を理解する融和感分析の方法〜不定調性論的進行理解の方法3
抽象的な音表現を理解する融和感分析の方法〜不定調性論的進行理解の方法4
リハモヴォイシング文化の解体へ、不定調性音楽感の作り方〜私の場合
教材最新版は毎年4月1日以降にリリースです
音楽理論的な詳細まで納得したい方用です。
不定調性論と独自論の有り様
非論理学のススメ〜芸術表現を構成する"矛盾への理解"の重要性
協和音から調和音へ〜その和音があなたにとって響いてくる理由は?
転和音から線型/非線型和音へ〜クオリアが引き起こす和音連鎖を数理的に紐付ける
線型/非線型和音から時系列情報へ〜振動現象の全てを紐付けて着想可能性を広げる
瞬間的な比較能力(momentary comparability)と決断感覚感(sense of determination)の向上へ
音関係組織願望の気質発作と音楽表現の社会学〜独自論が生まれる時1
印象とクオリア
音楽的なクオリアと中動態と不定調性論(超能動態的感覚を身につける)
音楽的なクオリアと中動態と不定調性論(脳の暗算は筆算より若干正しい?)
音楽と脳とクオリアと独自論と。「ジョン・フルシアンテが語る、ギターと“心”の関係性/Guitar Magazine」読了
オリンピック2020〜開会式「君が代」を巡って街の音楽家が感じたこと
音楽制作心理学
音楽活動や制作業と人の認知的問題点や曖昧さを見極める。
ついつい信じてしまう内容が盛りだくさんです。十分に疑って読んでください。
その他当ブログでの音楽理論関連記事のまとめ