歌詞については掲載しておりませんので
https://www.uta-net.com/artist/2750/
こちら等にて確認ください。
ようこそ輝く時間へ
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Aメロ~(アルバム収録時間 0:46-)
Em7(9) A7(13) |Em7(9) A7(13) |Em7(9) A7(13) |Em7(9) A7(13) |
G7(9) |Dm7(11)/C |
Bメロ
E♭/F | E♭/F |F/G |F/G |G/A |G/A |F#7/A# A7 A7/G |F#7 |
=degree=
Aメロ~
(key=D)
IIm7(9) V7(13) |IIm7(9) V7(13) |IIm7(9) V7(13) |IIm7(9) V7(13) |
IV7(9) |(key=C)IIm7(11)/I |
Aメロの最後はCに転調しているようにも感じられます。
Bメロはキーを定めることのできない不定調性進行。
平行移動的に動くことで調の秩序とは違う秩序感、整理感がでてこれはこれで展開がしやすくなる、というのが不定調性的な進行の特徴です。
私のロンサム・タウン
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"少女たちは雨に打たれるコスモスのように"
印象に残った歌詞です。
"真珠のピアス"の「半分失うと意味が無いもの」っていうのも印象的です。
靴だったり、メガネのレンズだったり、という日用品から、太陽と月、とか男と女とか、万物の流転について必要なもの、という印象があります。
"ロンサム"の「雨に打たれるコスモスのように手を振ってる」って一瞬世界の暗部を覗いたようなこの恐怖感は、一体なんでしょうか。
凄くポップなはずのユーミンの音楽の中に、時折初期の荒い時代の思春期性が混じってくるとあの魔術性が戻って来てドキッとします。
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