音楽教育活動奮闘記

不定調性論からの展開紀行~音楽と教育と経営と健康と...旧音楽教室運営奮闘記。

(Digital Performer)DP9制作の動画3(オーディオ編集作業の概要)記事

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さらに続き!

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今回はオーディオ編集なんかを公開してくれています。

動画見ていただければサクッとプロの技が見れるよ!なかなか頼んだって見せて頂けるものではありません。有り難く参考にさせて頂きましょう。

<MIDI→AUDIOへ>

動画のようにbusで録音する方法が一般的ですかね。

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例えば動画の方法以外に、ステレオファイルをauxに出して、モノラルオーディオトラックを作って、その入力をbus1にすると、ステレオファイルがモノラルになるよ!

これ、途中でフェーダーとか動かしたりできるから、手動で調整しながら録音したい人はこんな形で。 

 

あとオーディオ化の方法にはフリーズがあります。これはなんでもかんでもステレオにしてくれます。フリーズだとクリップの心配もないので、いざ!!と言うときはご活用ください。全トラックオールフリーズ、とかで手間を省きたい人はどうぞ(結構これは荒技編かも、ですね。)

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一番堅実なのが、バウンスして並べる、っていう手間を惜しまないのが一番です。。

色々試して自分の技を見つけましょう!

 

<ピッチ調整>

いいですねーーーピッチの修正もすごくクオリティ高いんですDPは。

ボーカルは、

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PureDSPソロボーカル

がやばいです、、たとえ無謀な修正でもめちゃくちゃ自然になってくれます。

これについてはこの動画もどうぞ。実際触っていただければ、pureDSPのすごさが実感できるでしょう。これ、ステレオファイルでもモノラルでも力を発揮してくれるので、ご活用を。

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・ZTXフォルマント・コレクテッド=フォルマントをある程度合わせて変化してくれる。

・ZTXスタンダード=単純にピッチもフォルマントも変化してくれる

・pureDSPソロボーカル=どんな音程のズレも全く違和感なく直す。

・ピッチシフト無=万一ピッチを直してしまった後でも元のピッチデータで鳴らしてくれる。

 です!

 

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サウンドバイトは、

Shift+→←

サウンドバイト→ボリューム→パン→ループ→ピッチ→バイトボリューム

とかって画面設定が変わってくれるよ。

 

また、このサウンドバイトの上の部分をクリックすると、いつでもサウンドバイト設定に戻れるよ。

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 次の動画も楽しみに待ちましょう!