2019-01-02 (Digital Performer)DP9制作の動画3(オーディオ編集作業の概要)記事 Digital_Performer Digital Perfomer使用法のお問い合わせ こちらからご連絡いただければ、メール返信かブログ上でお答えします。 www.terrax.site ===== さらに続き! www.youtube.com 今回はオーディオ編集なんかを公開してくれています。 動画見ていただければサクッとプロの技が見れるよ!なかなか頼んだって見せて頂けるものではありません。有り難く参考にさせて頂きましょう。 <MIDI→AUDIOへ> 動画のようにbusで録音する方法が一般的ですかね。 例えば動画の方法以外に、ステレオファイルをauxに出して、モノラルオーディオトラックを作って、その入力をbus1にすると、ステレオファイルがモノラルになるよ! これ、途中でフェーダーとか動かしたりできるから、手動で調整しながら録音したい人はこんな形で。 あとオーディオ化の方法にはフリーズがあります。これはなんでもかんでもステレオにしてくれます。フリーズだとクリップの心配もないので、いざ!!と言うときはご活用ください。全トラックオールフリーズ、とかで手間を省きたい人はどうぞ(結構これは荒技編かも、ですね。) www.terrax.site 一番堅実なのが、バウンスして並べる、っていう手間を惜しまないのが一番です。。 色々試して自分の技を見つけましょう! <ピッチ調整> いいですねーーーピッチの修正もすごくクオリティ高いんですDPは。 ボーカルは、 PureDSPソロボーカル がやばいです、、たとえ無謀な修正でもめちゃくちゃ自然になってくれます。 これについてはこの動画もどうぞ。実際触っていただければ、pureDSPのすごさが実感できるでしょう。これ、ステレオファイルでもモノラルでも力を発揮してくれるので、ご活用を。 www.youtube.com ・ZTXフォルマント・コレクテッド=フォルマントをある程度合わせて変化してくれる。 ・ZTXスタンダード=単純にピッチもフォルマントも変化してくれる ・pureDSPソロボーカル=どんな音程のズレも全く違和感なく直す。 ・ピッチシフト無=万一ピッチを直してしまった後でも元のピッチデータで鳴らしてくれる。 です! www.terrax.site サウンドバイトは、 Shift+→←で サウンドバイト→ボリューム→パン→ループ→ピッチ→バイトボリューム とかって画面設定が変わってくれるよ。 また、このサウンドバイトの上の部分をクリックすると、いつでもサウンドバイト設定に戻れるよ。 次の動画も楽しみに待ちましょう!