音楽教室運営奮闘記

不定調性論からの展開紀行~音楽と教育と経営と健康と

(Digital Performer)選択したところのmidiデータをオーディオ化してトラックに並べる(オフラインフリーズを含む)

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midiデータとインストゥルメンタルのトラックの同一か所を選択します。

 

その後で

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オーディオメニューから「選択したトラックをフリーズ」で録音が開始され。

 

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こんなふうに並びます。

 

もう一回別の音遣いにして別バージョンで作ろ!とかという時は、midiを直して同じ作業を繰り返すと、同じ場所にフリーズされるので、別トラックを作って、前のデータを移動させるか何か工夫してください。エフェクトもかかった状態がフリーズされるので、エフェクト掛けたくなければ、エフェクトはバイパスしてください。

 

またマスタートラックやAuxトラックのエフェクトも掛けてフリーズしたい、という場合は、

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三つ選択してフリーズしてください。

 

また該当箇所を別途バウンスしておきたい場合は、必要なトラックを並べて選択して

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バウンスしてください。

 

バウンスされたデータは、

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プロジェクトフォルダ内の「Bounces」の中に入ります。

バウンスするときの設定で別の場所を指定することもできます。

バウンスした際にそのままトラックに並べたい、という場合はインターリーヴドファイルを作るやり方でフリーズしてください。モノラルバウンスもそれでできます。

これが巷のオフラインフリーズにあたると思います。

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