音楽教室運営奮闘記

不定調性論からの展開紀行~音楽と教育と経営と健康と

(Digital Performer)DPでのモノラルデータの作成

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焼きたい部分を全部選択し、バウンストゥディスクを選択です。

 

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こんな画面が出ます。

 

このとき、

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チャンネルでモノを選んでいただければOKです。ファイルフォーマットではインターリーヴドファイルを選んでおいてください(Macではcore audio Export.WAVEなどがデフォルトで選択できるでしょう)。

通常の時はここはいじりませんが、モノラルファイル、mp3を作るときだけいじります。

 

ディインターリーブドファイル=L.Rずつ分けて保存してくれる。

インターリーブドファイル=そのまんまモノラルにする。

 

後者はステレオが一本になるのでボリュームが倍になり、クリップする恐れがあるので、モノ(3.5db減衰)っていうのを選べば、多少ボリュームを抑えてバウンスしてくれる、というわけです。いわゆるPanの法則=Pan Lawの話です。

 

余談ですが、

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自分でバイトゲインを調節したいときは、該当オーディオデータを選択して、シーケンス画面の上記画像部分でバイトゲインを下げてください。

これでまた戻すときは0にもどす、とか。そういう感じでバウンス以外でもこのバイトゲインの調整は「割れちゃってもいいから目分量でノーマライズww」とかの時にドカンと逆に大きく持ち上げることもできます。

 

 

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