DPには画面を呼び出すいくつかの便利なショートカットがあります。
画面上部を右クリック。
またはスタジオメニューから出すとフローティングで。
環境設定から表示ツールを選べます。
私がDPを制作で用いているときによく使うショートカットの表です。
ショートカットの覚え方は、
うまくMIDIコントロールに割り当てられない時などは、こちらもご覧ください。
Windows=ctrlは、Macではcommandです。
ctrl+S=保存
ctrl+X=切り取り
ctrl+C=コピー
ctrl+V=貼り付け
ctrl+A=全部選択
ctrl+D=全部選択解除
ctrl+Z=アンドゥ(作業一回戻し)
ctrl+shift+Z=リドゥ(作業一回やりなおし)
alt+Y=カウンター位置で分割(audio&midi)
ctrl+0=クオンタイズ
clt+shift+M=マージ
clt+shift+J=スニップ(カットしたいところを選択して尺詰め)
ctrl+shift+M=midiトラック追加
ctrl+shift+A=モノラルオーディオトラック追加
ctrl+shift+S=ステレオオーディオトラック追加
ctrl+矢印=ズーム
ctrl+【スペース】=選択域を再生
(注;Macはalt+【スペース】で選択域再生)
ctrl+L=データを特定場所にシフト
(ctrl+Lは立ち上げて「位置を指定」でトップに持ってきておけば、次はctrl+L、と(enter)でデータを頭に移動、とかできます。)
option/alt+Y=カーソル位置でデータ分断。
ctrl+shift+T=トラックセレクタ画面をだす。
膨大なトラックを使うようになったら重宝します。
Shift+E=イベントリスト画面
Shift+B=サウンドバイト画面
絶対使います。
ctrl+W=いちばん前面のウインドウを閉じる。
waveフォームエディタートか、プラグインの画面で一番前に出てるやつを閉じていきます。
ctrl+Q=終了。
誤って押しても「保存しますか?」ってでますので安心です。
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あとはPC側のショートカットでよく使うのが、
<mac>
ctrl+H
または
fn+F11
<windows>
WINDOWS+D
これが「デスクトップを一発で出す」
です。何気に使う。
macではctrl+H(前面の画面をしまう→閉じるでも最小化でもない)
をよく使うかも、、。
このくらい覚えておいたら、最初はどんどんできるかな、と。
最近、ど頭巻き戻しとソロ切り替えのショートカットを作りました。
検索窓で検索すると設定できるツールが出てきます。
そのあと「MACキー1」をクリックして、ショートカットを設置したいキーボードを叩くだけ。私はテンキーを使ってないので、ど頭への巻き戻しを「esc」キーにしました。
またソロ切り替えも自分で使いやすいキーの組み合わせにしました。
オプションとシフトとZを同時に叩くとこのように表示され、その場で設定完了!
いろんなショートカットが自分で設定できるので便利だよ!
あとステップ入力とかされる方、midiレコーディングを得意とされる方、などそれぞれの打ち込み方法によって必要なショートカットが違うかもしれませんね。
こちらもどうぞ
<参考>
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