日本一フラットなアーシング効果報告記事にようこそ。
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認定試験合格をいただきました。
人間の体をめぐる血液の流れを良くする、というアーシング。
白血球や血小板、血しょうがスムーズに流れるに越したことはないのではないか、ということはよくわかります。血液がくっついていてドロドロになってはいかんのですよ。
あ、それからドロドロ、っていうのは表現として不正確だそうです。下記を読んでみてね。
疲れやストレスなどで、血管中にプラスの電荷を持った酵素などが増えると、赤血球にくっついて、結果として赤血球がプラスに帯電して、他の赤血球とくっつきやすくなる(赤血球はマイナス帯電)、のだとか。
疲れとストレスの元を正していくしかありません。
あと睡眠がしっかり取れればそれらも解消しやすいです。
疲れ+ストレス+睡眠不足はセットです。
アーシング周辺知識
でもアーシングマットにお金を出す前に簡単にあなたに効くかどうかチェックできます。
そう、裸足になって地面に30分立ってみてください。庭仕事や公園で裸足になって本を読んでもいいです。
私も1週間ぐらいは成果が出なかったので、三日坊主の人は効果わからないかも。
上記にありますが、「構造医学」との関わりが出てくるあたり、人はなんとなく「自然であること」が最も健康度を上げる状態である、ということを分かっているけど、うまく科学的にそれを打ち出せないわけです。
またこちらでも書かれているとおり、体の乾燥する人が帯電しやすい、というのは科学的にも納得です。
でも静電気自体が科学的にちゃんと解明されていません。
こちらのページでは「摩擦帯電現象」が未だ未解明な部分がある、ことが書いてあります。電気は謎だらけ。
だからアーシングも結果的に未解明な体の機能を使って行なっている可能性もある、ということをアーシングする人は自ら勉強しながら考えていかないといけないと思います。ヨガと同じ。何となく成果が出ている人がいるからそれを信じて勉強する、というだけです。
海外論文を翻訳したものを読んでみよう。
海外論文のページも一度読んでみてください。
アーシング:人体を地球の表面電子に再接続することの健康への影響
炎症、免疫応答、創傷治癒、および慢性炎症性疾患および自己免疫疾患の予防と治療に対する接地(接地)の影響
地球の表面との1時間の接触(接地)が炎症と血流を改善する―無作為化二重盲検パイロット研究
接地されたヨガマットでヨガ運動中に人体を接地すると、血液の粘度が低下します
人体を接地すると、顔の血流調節が改善されます:無作為化プラセボ対照パイロット試験の結果
代替医療って?~自分の力で健康になる
「自然治癒力を高める。ライフスタイルを改善し、心と身体のバランスを保つ」という考え方が共通する、民間医療といえます(参考)。
日本の代替医療の研究は「効果が明確になっていない都合上、保険の適用ができない体制」が「不安感の元」になっています。
私にとってはアーシングがトリガーでした。ヨガだと別途ヨガの時間を作らなきゃいけないけど、アーシングはこうした記事を書きながらできます。
最新の研究は随時サイトにアップされるでしょうから、研究分野に興味のある方は、時々「earthing medical evidence」で探ってみるのもありだと思います。
「身体電圧測定キット」を使ってさまざまな電圧を測定してみたっ。
アーシング効果報告約1年分の記事をサクッとまとめたよ(2017.8-2018.7)
アーシング効果報告2年目の体験談をサクッとまとめたよ(2018.8-2019.7)
(健康)100kΩ抵抗なしアーシンググッズの使用方法と効果など
いずれこの左下の身体電圧測定キットが一番重宝します(ケーブルの断線確認にも使えます)。どうぞ。
riraku-life(リラクリフェ) 大地と繋がるアーシング健康法用 アーシングスタートセット【身体電圧測定キット・リストバンド付き】 (68×25cm, ラバータイプ)