日本一フラットなアーシング経過報告記事にようこそ
アーシングの効果を考える
アーシング(静電気除去と自由電子交換で血液の巡りをよくして体内の様々な炎症を除去する仕組み)関連記事です。
その他の記事はこちら
使っているのはこちらです。
riraku-life(リラクリフェ) 大地と繋がるアーシング健康法用 アーシングスタートセット【身体電圧測定キット・リストバンド付き】 (50×50cm, ラバータイプ)
riraku-life(リラクリフェ) 大地と繋がるアーシング健康法用 アーシングコットンシーツ (ホワイト, 200cm×140cm)
身体電圧測定キット
riraku-life(リラクリフェ) 大地と繋がるアーシング健康法用 身体電圧測定キット
今回は職場での計測結果を紹介します。。
この測定キットは「体の表面の電圧」を測るので、体内の電圧であるとか、その数値がそうだから絶対的にどうだ、という断言はできません。
着ている服装や、運動前後、下の階がやたら電気を使っている時間、とかそういうのにも影響を受けますので、あくまで目安として考える材料にしてください。
使い方については、この動画が良いと思います。
今回使うのは100KΩ抵抗ありの製品です。
(許可いただき、動画よりキャプチャ)
動画を見ていただければわかりますが、この場面で、スプリッターの先がアースにつながって、接続完了です(5:00−5:20頃をご覧ください)。
(動画よりキャプチャ)
三芯コンセントの下の穴に黒いケーブルを挿して、アースが取れているかを確認することもできます。アースが取れていれば、赤いケーブルのピン先をあなたが握れば、手の表面電圧を測定できます。
また、「このアース本当にアース取れてるんかな」という場合は、
こちらをご覧ください。黒をアースに。赤を右側にさしてテスターが100ぐらいを示せばOKです。職場でも試しました。アースは取れていました。
====
では本題。
とにかく数字が小さければいい、と思って見ておいてください。
また周囲や壁の中に電線がたまっている場所などもあるので、一概にその数値が、その機器や環境がもたらしたものと断言できるわけでもありません。あくまで目安にして、ご自身で計測なさってみてください。いろんな発見があると思います。
<Mac前(デスクトップ)>
アーシングなし 2.17v (>_<、)
アーシングあり0.84v (・∇・)o
<windows前(デスクトップ)>
アーシングなし8.07v (>_<、)
横に電話やルーター群もある場所です。
アーシングあり0.653v (・∇・)o
<ちょっとPCから離れた壁際>
アーシングなし0.48v
アーシングあり0.015v (・∇・)o
更に窓際に行って窓枠の金属部分に触れてみます。
壁金属に触れない0.61v
ウインドウズ前でアーシングしているぐらいの数値ですね。
壁金属に触れる0.147v (・∇・)o
これ、アーシングマットは使ってません。
え?壁に触れてもアーシングできるの??これは↓↓↓↓
場所によって微妙に違いますので、ご自身で色々測ってみてください。
壁に触れても若干の数字の減りが見られました。
窓際族って、健康になるんじゃない?笑
窓際に追いやられて、密かに健康になって、また戻ってきてね!
壁が内部の鉄筋に触れていれば、それがそのままアースになっているということかもしれません。
<靴下を履いたままアースマットに乗る>
アーシングなし0.695v
アーシングあり0.113v (・∇・)o
ちょっと場所が変わるだけで若干数値が変わります。これは薄い靴下ですが、多少の効果はあるようでね。
もちろん、スニーカーを履いたままアーシングマットに乗ると・・、
0.742v
ですから、アーシングできていないようです。。
しかし・・・。
<動画撮影用のUSBケーブルの上に靴で乗る>
動画撮影用のUSBが下にあります(小さいウェブカメラからウインドウズに繋がっています)。テスターの左に伸びるケーブルです。黒いのはテスターのケーブルでアースに繋がっています。
ここでアーシングなしで測ると0.713v
です。普通ですね。
このケーブルをスニーカーで踏んでみます。
こうやって靴で踏んだだけです。これで数値を見てみましょう。
1.335v
???こ、、これって・・スニーカー・・穴あいとるんかいな。空いてないです。。
だってさっきアーシングできてなかったんだから。でも不思議ですね。距離感とかはおんなじで、踏んだだけです。絶縁の話はどうなった??なんか間違った?
ではこのケーブルの上にアーシングマットを敷いてその上からスニーカーで乗って測ってみましょう。
0.843v
アーシングマットがアースしてくれているからでしょうか。面白いですね。身体はもちろんアーシングできていませんが、ケーブルの上の電気が逃げているように見えますね。
<スタジオ内>
アーシングなし0.278v
アーシングあり0.09v (o・∇・)o
スタジオ内が落ち着くのはこのせいか・・・(適当)
<ロビーでスマホをいじる>
アーシングなし0.276v
アーシングあり0.09v (o・∇・)o
ロビーが落ち着くのはこのせいか・・・(適当)
<エレキギターを演奏する>
(アンプ電源ON)アーシングなし
52.5v!!!!!!
は??まじか・・。
楽器の腱鞘炎、て、こういう環境でさらに悪化する、みたいなことになってはいないだろうか・・。
アーシングあり
かろうじて。でも17.45vぐらい。パソコンの比ではないな。
なにせギターを弾くときは、手元にピックアップ=コイルの集合体がありますからね・・・。
これ、アンプの電源を切っても、ケーブルとアンプが繋がっている間は50v以上が出ていました。(電場と言います)
アンプをコンセントから抜いて初めて1vぐらいまで落ちます。
で、おもしろいのは、アンプの電源をオフにして、ギターを手元において測ってみると
(アンプ電源OFF、アーシングなし)0.123v。
アーシングなしの状態で最も低い値が出ました。
これは何かさっきの高い計測行為と関係があるのでしょうか。
で、この状態でアーシングマットを持つと、0.06v。
もちろんアーシング効果。ギターはオフっても帯電してある程度電気を帯びているのでしょうか。
ギターを少し離して、また測れば・・。
0.225v。
はい、元に戻りました。
ちなみに電子ピアノは電源on,offに関わらず8-10vぐらいでした。
<結果>
パソコン怖い,てゆーか、ギターアンプ凄すぎ!
ギタリストの皆さん健康状態大丈夫!!??
逆に強すぎる電気(磁気?)は体に良いとか??
この辺よくわかりません。周囲のギター弾きの体調を聞いてあげてください。
今回の結果はあくまで現在の条件でこれ!なので、皆さんのギター、アンプによってどの程度の値が出るかはわかりません。あくまでご参考程度に。その他の要因などもある可能性があります。別の機会にまたいろいろ測ってみます。
この数値を見る限り、ウチはスタジオとロビーが一番身体電圧的に平和、といえます。
<おまけ>
あなたのアーシングケーブル、断線していませんか?
私ほどになると、それが通電しているのかしていないのか、なんとなく感じます(適当)、まあ、PCのそばで仕事をしていると、3時間ぐらいしてお尻が痛くなってきたら、そのアーシングケーブルは断線している恐れがある、という勝手な判断です。それで測ってみると確かに断線していたりしていました。
これは私が日頃からケーブルに足や椅子を突っかかって扱いが乱暴だからです。
製品は下手な音楽用ケーブルより丈夫です。
アーシングをしてから、12時間座り仕事でも疲れないし、痛くもなりません(トイレとかは行くよ)、
余りに疲れないので意識してわざわざ外に出る用事とか、散歩してからミックス作業入るとかわざわざ入れてます。
こちらに断線確認の動画あるので見ておいてくださいね!これもriraku-lifeさんの動画です。
テスター自体も数値の変化も明瞭で、理解しやすいツールでした。
riraku-life(リラクリフェ) 大地と繋がるアーシング健康法用 アーシングスタートセット【身体電圧測定キット・リストバンド付き】 (50×50cm, ラバータイプ)