随時科学的/医学的成果や可能性をこのページに列挙していくので、アーシングについてはこのページを追っかけておいていただければ大丈夫です。
現在のアーシング行為の位置づけが怪しげに映ってしまうことは事実です。
世界各国でアーシングの効果についての論文は出されていますが、絶対的決定的な臨床効果に至らず(効果の表出がある人、出ない人がいる)、人体機能の未知の仕組みが解明できないまま(人が観察できるレベルを超えたミクロの世界=電子レベルの世界で起きていることを見るのは難しい)、ヨガや鍼治療同様、補完医療として各国主に民間で独自に研究されています。
また、健康グッズは、グッズ販売と抱き合わせの研究になっていることも多く、実験で使われたグッズメーカーのグッズ効果の宣伝状況との関連などに注意を払う必要があります。
日本では施術院等でアーシング行為は少しずつ受け入れられています。しかし、効果が判然としない以上、あとは治療院医師のポリシーに準じていることでしょう。
またアーシングの本来のシステムを把握している人は存在しないので(解明されていない)、それっぽいことを言う人が一番厄介です。私もその一人です。
なぜなら、私はワラをも掴む気持ちでアーシング行為を行って実際健康を取り戻した経験を持っているからです。
比較的フラットな論文で確かそうな効果も指摘されている点から、さまざまなスピリチュアルグッズとの抱き合わせで効果を「実感させたもん勝ち」という販売宣伝慣習が根付いてしまい、日本でのプロモーションも現状では失敗している、と言わざるをえません。
この記事では「なぜアーシングが怪しいと言われるのか」のポイントを具体的にまとめてます。これがわかると少し楽だと思います。また変に騙されないですみます。
この記事で正しいアーシングへのアプローチを知っていただき、変な高額グッズや健康団体にすぐに飛びつくことなく、まずは自宅の庭で裸足になって、自分がどう感じるか、というところから自分でやってみればそれでOKというシンプルな話であることをご確認いただければ幸いです。
またアーシングビジネスを否定している訳ではありません。
それは占いとか、人生ゲームと同じで、楽しめますし、プラシーボ効果で安心するだけでも人間は自然治癒力を取り戻せることがあります。
問題はそうした効果を他人に押し付け、高額を使わせたり、騙したり、矯正したり、差別したりする人間の行為です。
私自身アーシングをいまだに信じていますし、効能があると感じています。
それは神社に行って手と口を清めて神聖な気持ちになったり、お墓参りに行って穏やかな気持ちになることと一緒です。それがあるからこ人は真っ当な生き方や考え方を日頃保ち続けられます。この手の精神的な効果自体をもう少し科学的に検証する必要があると感じるほどです。
アーシングを勉強して日本アーシング協会(JPEAA)アーシングマスターを認定をいただきました。この免状でアーシングについての講義を行うことが認可されています。
またアーシングを広く人々に知ってもらう、という役目も含まれています。
自分がなぜアーシングで健康になったかを知りたかったからこの免状を取りました。
そして私なり一生をかけて、アーシングについて正確に発信してゆきたいと思います。jpeaa.com
思い込みで健康になっておいて原因はわかりませんでした、というのはやっぱりおかしい。せめて事実に対して偏見がないように、自分なりに勉強したいと感じています。
いまだに自分はプラシーボで偶然治ったのだと思う部分があります。
実際プラシーボ自体の研究もまだまだ未解決な部分が多く、人間の自然治癒力がどのように発揮されるのかを人間はまだよく知らないのです。プラシーボ ゲーション自体に 科学的根拠があればアーシングで働いたのはその効果だと考えることができます。
それがしっかり分かるまでアーシングを人に勧める、とか、個人で社会的な場で発信する、というような行為は控えます。占いの結果をベースに人生を送るよう薦めるようなものだからです。
アーシングに関わらず自分が体調を壊し自分の体を犠牲にするまで描いてみたいと思います。
なお古いレポートには、私がアーシングやスピリチュアルな側面を信じようとしている文言も記録されています。健康を壊すと、ここまで人は判断がつかなくなるのだ、勝手に盛り上がってしまうのだ、と言う良い事例です。恥ずべきことですが、それもそのまま記録しておきます。
<ヨガ同様、補完医療の域を出ていない>
アーシングのエビデンス自体は一つ一つ論文に書かれ始めています。
しかしながら具体的にガチガチな臨床試験、二重盲検法による実験はまだまだこれからです。
医療としてではなく、代替医療として扱われている点がアーシングの怪しさを醸し出しているのでしょう。
ヨガや鍼治療、気功、ハーブテラピー等のさらに下のランクに今アーシングはあります。
アーシングで治るとされる症状の多くが、西欧医学の薬でも治るので、より安全に経過を第三者に確認してもらえる西欧医療行為はアーシングより有益であることが多いと解釈します。
また「裸足で地面に立つだけで健康になるわけないじゃん」と考えてしまうニュアンスも少なからず人の判断に影響を与えているでしょう。
健康にはお金がかかると信じ込まされている部分もあるでしょう。
その中で「医者に行ったけど異常がない」と言われる程度の、軽い不安からくる痛み、違和感、苦しさなどは薬の処方がされない場合もあります。
そういう場合には気分を紛らわせる意味でアーシングをしてもいいでしょう。
静かな河原とか、公園とか、自宅の裏庭で裸足になって空を眺めたり、猫と遊んだりしてみてください。当然リフレッシュになります。そうした時間が現代人には必要です。そうした精神のリフレッシュとアーシングと自己再生能力がどの程度関わっているのかまだ未知の状態です。
下記は医師の著作です。
素晴らしい説が展開されているのですが、仮説と言える内容が多く、かつ検証することが大変難しい仮説です。現代の人類は、体の内部のさらにミクロの世界で実際に何が起きているかを観察する手段を持っていません(量子レベルの行い)。これが代替医療としての扱いしかできない理由にもなっていると思います。
「アーシングが体に良い」という言い方を意図的にする人は、少し知識不足です。
これは「この人の占いは当たる」と言う文言とほぼイコールです。
その健康効果が、本当にアーシングの効果だけなのかすら解明されていません。
プラシーボをはじめとした、体の中で何が起こってるのかわからない仕組みそのものをこれから解明する必要があると思います。
<効く人と、効かない人がいる>
アーシングの怪しさを醸し出している一番の原因です。
効く人、というのが明らかにいて、私もそれを調べています。
また、逆に屋内コンセントでアーシングをすると気分が悪くなる人もいます。
見えない体内の電気現象と関わりあうアーシングです。怪しく見えて当然です。
電磁波過敏症の人は明らかに世界中にいるのに、現状では集団ヒステリーのように扱われています。その理由がまだ正確に判明していません。人の意識に焦点が集まっています。意識が解明できていないせいもあるでしょう。
過敏症の人にもアーシングを基本おすすめします。
アーシングで気持ちの不安を多少なりとも取り除き、冷静に考えられるようになることで、過敏症から脱却できます。自然治癒能力が高まれば過敏症も治ります。
グッズでのアーシングに違和感がある人は、グッズを布で巻いたり、少し抵抗を高めて緩やかなアーシングをすることで効果の体感を得るケースが多数あると学びました。まだ誰も知らない方法がたくさんあります、とにかく個人で考えて工夫して一番快適な健康法を見つけてください。
「アーシングが効かない」という方もやり方を変えれば、ご自身の体質に合ったアーシング方法をみつけられるケースがいくつも報告されています。
せっかくアーシングできるグッズを買っても効果がなくて(または違和感があって)困る、という方も捨てる前に一度お問い合わせください。
まずは大地で
もし、あなたに目の疲れ、肩こり、関節痛、悪心、不安症、頭痛、虚脱感、疲労感、イライラ、内臓虚弱、あおり運転したくなる症候群、たまに頭にきてブチ切れる、お腹周りの痛み、睡眠不足、鬱などがあって、仕事に支障をきたしているなら、密かにおうちの周りの静かな地面の上で裸足になってみる、という方法があります。更年期障害、疲れ、ストレス、未病...etcあらゆる体調不良に何らかの効能がある可能性があります。
また酸化や静電気が関わっているだろう、アレルギー症状や、皮膚病、生活習慣病、体臭、電磁波/化学物質過敏症などの方も一度お試しください。全ての難病の症状を軽くする可能性があります。
20分でいいです(…できれば1時間)。
足の裏がジンジンして(そう感じるくらい信じられる感覚を持てる人)、もしその後数時間気分が良くなったら、あなたはアーシングに向いています。
これはアーシングの効果とする前に、あなたが「アーシングをリラックスのトリガーとできる才能」を持っている、と説明できます。
だから本来はスポーツでも、映画鑑賞でも、恋愛でも、リフレッシュされるトリガーはなんでもいいです。それを見つけて上手に人生に取り入れてください。
現代人が疲れてしまうのは、この健康のためのトリガー探しを学校で教えてもらっていないからです。子供の頃というのは誰でも元気で健康だという変な固定観念があるからでしょう。学校で、精神的な健康や肉体的な健康を保つ方法や自分で解決策を探す工夫をしなければいけないことを学んで欲しいです。
別にあなたが突然元気になったからといってアーシングを広めなくていいと思います。
良いものは勝手に広がります。元気になったあなたは、あなたができる行為で社会貢献すればいいのだと思います。
補完医療の効果は、社会的価値で還元する、ということが適切だと思うのです。
健康になりたい人ばかりではないですし。
だから「アーシングを故意に広めようとする人」は初心者か、詐欺師、または健康欲求の泥酔状態にあるひとです。あまり相手にせず上手に交わしてください。
私も詐欺師的であった時期がありました、
記事を読んでいただければ「あーこいつ酔ってんな」という記事があろうかと思います。
正義と信じて広める行為も「詐欺」です。本人が自分に騙されてしまっているんです。
それは周囲から見たらわかります。話し方に棘があったり、相手を酷く警戒したり、信念を少しでも傷つけると攻撃に転ずるタイプの人です。そこから脱するまで何年かかかります。
アーシング協会を作ったリラクリフェさんも、売ってみたら反響がよくて真剣に研究を続けている、と科学的アプローチを欠かさない会社です。
グッズも年々改善されています。私も少しでも健康にしてもらった恩返しをしようと、今度はアーシングの勉強をして皆様のお役に立てれば、と思って協力を申し出ています。グッズ記事を書いている理由もそうした想いからです。
私は本当にこのグッズで元気になったからです。
正確に科学的に言うのであれば
「自分の体は、大地に触れていると調子がいいらしい」
としか言えないはずです。これはフレームグランドの一種と考えてみてくだい。
他ではあまり語られていないので下記を注意してお読みください。
または日本アーシング協会記事をご覧ください。
下記は最新の情報なので、有料とさせていただいております。
随時加筆しておりますので折を見てご覧くださいませ。