日本一フラットなアーシング効果報告記事にようこそ。
あいも変わらず自宅仕事三昧の日々です。
長い記事です。要はあなたが土いじりをしても気持ち良くもなんともなかったらこの記事を読む必要はありません。
最近の調子はどうですか？更新希望的メッセージをいただき、そういえば書いてないな！と思い、昨今の体調や、周辺知識についてまとめます。
メッセージありがとうございます。
現状加齢による体の不具合は多少ありつつも、病院に行っても特に異常が検知されません。基本的には健康なのだと思います。
アーシングは今でも基本毎日、気が付いたらずっとやるようにしています。
方法も以前とさほど変わっていません。
結論としては、そんなに大した問題は起きていません。
明らかな副作用とかもまだ感じません。
ここ数年、じっくりアーシング関連の論文を勉強してみて、いろいろなことを知りました。
ここに書かれていることはあくまで医療の素人が書いたことですので、ファクトチェックは必ずご自身で行なってください。
＜自分とネコのミーくんの状況＞
拾った猫が猫白血病を発病し、一時期結構な介護をしてました。
二週間ぐらい寝込んで、水も飲まず、脱水になって、皮下注射を受けました。
初期通院時は三十九度の熱があったそうです。レントゲンでリンパ腺が腫れて呼吸を圧迫させる状況が続きました。呼吸が速く、見ていても大変そうでした。
食べ物も取らなくなったので、総合栄養流動食をミーくんの口を開けさせて上顎に毎回指で流し込んであげる、といった日々が続きました。
たまたま看病がうまく行ったのか、猫は元気になり、病状の進行は見られず、今は以前のように毎日飛び回って私に襲いかかったり、チーターのような風格になってきました。
（回復後、背中にかかっているのはアーシングシーツです）
今度健康診断に行ってきます。
この病気は一時期良くはなるが、子猫で発病すると、８０％の猫は3年生きられない、ということで、毎日を五倍の濃密さで一緒に過ごしています。例えば歯槽膿漏になったら、それは治らず、歯がなくなり、物が食べられなくなります。そういったちょっとした怪我や病気が一気に生命を奪う病気です。若いのにこれから闘病生活が始まる、という覚悟と一緒に今を過ごしています。
人の白血病と違い、猫の白血病は猫に感染します(人には感染しません)。だからお友達をもう一匹飼おうかな、と思っていた矢先だったのですが断念しました。
猫とは相性がいいです。猫の言葉が昔からなんとなく分かります。
その後、猫にもアーシングを真剣に始めました。
ただ、猫のアーシングは難しいです。
若い（まだ一歳になっていない）ので元気だし、暑がりだし、ジプシーのように家中を移動しては寝る、を繰り返すからです。野良猫出身だからか、特定のベッドを持ちません。しかしなんとなく場所は決まっているので何箇所かにマットとシーツの包囲網を固めています。
アーシングに抗炎症作用があり、免疫力を高める効果があるなら、白血病の猫は室内でアーシングをすべきです。白血病は免疫力が壊れるからです。外に出すのが一番いいですが、結局外で怪我をしたり、変なものを食べたりして結局寿命を縮めるのなら、現代において最も安全なアーシングは室内アーシング、となります。
しかしながらこの仮説が果たして本当に正しいか？も分かりません。
そうやって懸命に介護しているうちに、自分が一時期３−４時間睡眠の寝不足になり、黄砂が降ってきたあの折、喉に違和感があり、喘息的症状やパニック発作的症状を再発し、呼吸が苦しくさらに眠れない症状になるやばい日々もありました。
アーシング開始後、初の大風邪です(と言っても昼間寝込んだりはしてません)。
合わせてコロナ検査のためその日にできる医療機関を紹介してもらいました。人のコロナは猫に感染るかもと聞き、焦ったからです。
しかしコロナもインフルも陰性でした。
ワクチンは三回打ってましたがオミクロン株対応ではなかったので、万が一を心配しました。
思えばインフルエンザにはこれまで感染したことがありません。
その時期前後で左耳の耳鳴りも始まりました。
耳鼻科にもかかりました。特に異常はなく、聴覚検査も行いましたが、難聴を伴う耳鳴りでもない、ということでした。花粉症と黄砂の影響では？？みたいなことで点鼻薬と飲み薬をもらいました（特に点鼻薬よく効いた笑）。
花粉症で酷使した耳鼻の老化かな、と今は感じます。
今もずっと耳鳴りが続いています。一時期気が狂うかと思いましたが、不思議と慣れるものです。
仕事をしているときや、ざわざわしたところにいるときは忘れている時もあります。
最近ようやく一生付き合うつもりでたくましく生きよう、と思える様になりました。
音楽制作に影響はありません。
耳の中で聞こえるというよりも 脳が勝手に拾っている感じで耳で聞く音とは 意識は別に聞くことができるからです。耳鳴りは意識しなければしないほど良いような気がしました。
その他の体の異常はありません。
それはとにかく。
いくらアーシングをしていても、寝不足だけはダメのようです。
寝不足は全ての体の機能を奪い、アーシングの効能すら消し去ります。
ミーくんの病と戦った名誉の負傷みたいなもので、ニャァと鳴くたびに"元気になってよかったねぇ"と声をかけます。
まだ１歳になっていないとは思えない貫禄。
自分の運動は といえば、自宅内でウォーキングできる様に整えました。
外に行けよ、という話ですが、先の猫の話ではありませんが、外に出れば、花粉症、黄砂、人に会ったらコロナ感染、と現代はリスク高杉晋作です。
そしてそういう運動時間しか映画とか本とか読む時間がないので、室内で映像見ながら運動、みたいなことに落ち着いたわけです。いつでも仕事戻れるし、事故って猫を一人にする心配もありません。
＜健康食品は？？＞
摂っていません。ただ自転車に乗っていた頃、アミノバイタルを飲んで命を救われた経験があり、寝不足や、疲労などが出る時はいまだに飲んでいます。なんか落ち着きます。
普段、栄養の偏りがないように気をつけてはいます。
食材を見れば、塩分がどのくらい含まれているか分かります。血圧が高い家系なので三日間連続で１日６グラムにしよう、みたいな感じで無理せず計画を立てて減塩を考えたりしています。
塩分控えると確かに調子がいいです。
＜体重とかの状態は？＞
なんだかんだ結局健康なので、程よい体型で維持するのが大変です。食べ過ぎればすぐ太ります。その辺は相変わらずです。太らないように必死です。
健康とは病気の素なのではないか、と思うほどです笑。
３食きちんと何か食べ、2-3日にいっぺんは夕食は野菜サラダを自分で作って大皿いっぱい食べる習慣がつきました。自分で調理するので新鮮です。面倒ですが、これをやるとコンビニのサラダは食べられません。
冬菜とかはちいさな畑に蒔いたら勝手に出てくるので、おひたしにする、的な人生になってきました。
＜電磁波とアーシングについて＞
まず電磁波について、いろいろ言われていますが、まずWHOのファクトシートを読んでください。環境省のガイドラインでもいいです。
身のまわりの電磁界について 令和5年3月 環境省 環境保健部 環境安全課
電磁波の問題は、50年のばく露実験とかが行えていないので、精密な健康への影響成果が割り出せない点です。現状も多くの動物実験では明らかな悪影響は成果として出せていません(そもそも身の回りの電磁波程度の波長では物理的に人体に影響を与えづらい)。
それにより憶測でものをいうメディアの発信自体が脅威になっているとWHOも述べています。
電磁波過敏症などの（私も若干そう?ですが）症状と電磁波の関係性は証明されていません。過敏症の人が実験で、今電磁波を浴びているか？いないか？を指摘させる実験では適切に「今自分が電磁波を浴びているか」を正確には指摘できなかった実績ゆえです。
また過敏症の場合の多くは、精神的なストレス、長期的なアンバランスの生活が原因で起こっている場合があります。ストレス症状が電磁波で呼び起こされることは証明できていません(おそらく自分も思い込みなどの被害妄想なのだろう)。
(参考)オランダ成人コホートにおける10年間にわたるRF-EMF曝露と電磁過敏症の予測因子に起因する健康苦情の時間経過
体調に問題があるのなら、まず医療機関をで検査してもらってください。生活に不具合があるならばきちんと家族友人公的機関に相談しましょう。体の不具合を放っておくと、もしも過労や重い病気に起因するものであった場合、医学的に取り返しがつかなくなります。
そうした対策を行わない結果、長期間不具合のある生活を送ることによって様々な症状が出て、それを電気や化学物質のせいにすることで周囲の同情を買って慰めを得る、といったサイクルがこの病気を産んでいる可能性があります。
現在の電磁波は一昔前のタバコと同じなのかな、という印象もあります。
私たちが子供の頃は大人たちは町中、子供の隣でタバコを吸っていました。今の電磁波と似ているかもしれません。
実際どんなことが体で起きているのかは現代の科学では分かりません。
ただそうした危険性はそれを扱う業者自体もわかっています。WHOの記述でも、携帯電話基地の説明と設置の確認を周辺住民に行うだけでも周辺問題を抑えることができるようです。勝手に基地局を建てるから問題になる、という心理的な軋轢が電磁波問題の一端でもあるようです。
メディア業界の利益問題が電磁波の悪影響を隠しているのではないか、とか言われたりしますが、現状全ての実験が、健康に影響を及ぼす証拠になっていないので、止めようがないわけです。
そうした業務電磁波とは別の問題の方が個人には重要です。
室内の電気機器が自分の人体にどんな影響を及ぼすか、知っておくと良いと思います。(参考)電磁衛生に関連した接地 (接地): 統合的なレビュー
例えば上記レビューでは、冬場等、空気が乾燥し、窓を閉め切っていると、空気中の埃や、人体から落ちる皮膚のちりなどが、パソコンから溢れる電子を吸い寄せ、それらの埃が帯電し、その空気を吸うことで、体内も帯電し、結果として体の電気が高まり、結果体調がおかしくなる可能性を示唆しています。
乾燥していると、静電気が生まれやすく、埃が舞っていれば、そこに風邪の菌なども付着し体に入ります。
アーシングだけに頼らず、冬場は部屋の加湿、換気をしっかり行った方が良い、ということになります。
もちろん夏場でも冷房で乾燥すれば空気は同じように澱みます。
マスクをしても埃が体にくっつけば、服が帯電し、そこから皮膚が帯電し、結局体は酸化します。またマスクをしても目の粘膜から、傷口から埃を介して菌が体に入ることもあります。
しかしこの辺は適度な運動と食事、睡眠をとって免疫力を上げれば問題解決ですね。
つまり人間は、裸で外で生活するのが一番なわけです笑。
しかし最初にも述べましたが、現代人はどのくらい裸で外で生活して行けるでしょうか？原始人のように逞しく生きられるでしょうか？大昔はガラス片など落ちていなかったし、黄砂など鼻の外に飛び出すぐらいの濃い鼻毛で防げていたかもしれません。花粉、大気汚染、農薬で毒と化した地面、現代人は自然を加工したことで、自分達が生きられない世界を作ってしまったかもしれません。
それを考えると、室内でアーシングする、というのはよくできたデザインだと思います。現代的なあり方です。体の弱い現代人も安全です。
セアカゴケグモとかに刺されなくてすみますし。
あとは日本では難しいかもですが、家電は全てアースをとったほうが良いです。
余分な電気が外に漏れずアースから逃げれくれるからです。
電気屋さんに頼めば一個一万円前後です（ちゃんと本当にアースが取れているかどうかを確認してください）。
もう一つ問題があります。電気機器の周辺で人間がアースしていれば、人間が電気を浴び、人間の体から電気が逃げます。人体自体がアースになってしまうからです。
これもまたアーシングの効果を下げます。
確かにパソコンしながらアーシングもできるのですが、家電がアースされていなければ、その人の体質によっては、その人自身がアースの役割になってしまうかもしれません（汗をよくかく人は電流も大きくなるとか）。
アーシングしてれば十二時間パソコンやってていい、とはならないようです。
アーシングしながらの作業は、日によって（体内の水分量？？表面の湿度？）、アーシングが効く日と効かない日があると思います。
効かない日は、自分がアースになっているのではないか、と思い、水を飲んだり、少しパソコンから離れたり、対策しています。
電気機器の周りには「電場」が発生してます。これは電気を浴びているのと同じです。
使わないコンセントは抜いてください。だいぶ違います（テスター等で計測を）。
また手っ取り早くブレスレット系で放電できたらいいな、と思ったのですが、基本的に静電気除去ブレスレットなどは即効性がないようです。
【ガチ検証】Amazonの静電気除去グッズって効果あるの？ - YouTube
これらの実験動画では、静電気除去ができていないことが示されています。
しかしながら、例えば、ブレスレットを十二時間つけていて、その間ドアに触れず、他の電気も一切浴びない状態を維持できていれば、ブレスレットの金属から若干放電はされるわけですから、そのまま１日経って、ドアを触ったら、びりっとこないかもしれません。しかしそれは現実的ではありません。
猫も移動するから、首輪で静電気を放電できればいい、と思ったのですが、科学的にみて不可能だからやめました。
このようにアーシングと電気はその他の環境的影響と深く関わり合っています。
以前はアーシングしていれば万事OKなんて書いたかもしれませんが、これらの情報は今思うと日によって違うアーシングの効果のムラに関係があったように思います。
電磁波については、これからどのように風向きが変わるかわかりません。
現状は世間動向や論文を学んで注視する段階かと思います（国内のガイドラインだけでなく、海外の先端のガイドラインを中心にご覧ください）。
＜現代の生活は万人向きか？＞
現代の生活方式は「強き者のための生活様式」ではないか、と感じます。
もしあなたが辛いなら、靴を脱いで地面に立ってみてください(または室内アーシングを)。苦しいならマンションの３０階などにおらず、木造１階建ての家に住んでみてください。
現代はストレスに強い者、鈍感なもの、体力屈強な者が作った生活様式ではないでしょうか。
もしあなたの体が大変なら、あなたは残念ながら強き鈍感な者ではないのかもしれません。
そうしたら無理をしないで、昔ながらの生き方に近づけてみてください。
ひょっとすると自分だけの生き方を手に入れられるかもしれません。
それで健康になったらまた戦えるかもしれません。
とか偉そうに言ってますが。
自分も強き者ではないようなので、自分なりに生きられる生活様式にシフトしました。
小者なりに頑張りますヽ(`・ω・´)ゝ。。
あ、それから、猫は撫でないで、手をただ当ててあげるだけが良いように感じます。
アーシングしていない人間が猫を撫でると静電気が発生し(摩擦)、猫は帯電します。猫にとってはいい迷惑です。
しかし人間自体がアーシングしていれば、猫に手を当ててあげるだけで、猫の静電気を人間が除去してあげられます。
体毛で覆われているので、長時間じっくりアーシングしないと猫のアーシングはできません（肉球が直接触れるオール床アーシングがベストですが）。
撫でるならゆっくり。触れるだけなら負担にならないように体側面とかを長時間（人間の手が乗ってるだけで猫は重いと思う笑）。
猫とのスキンシップ、こんなに体力使うのか！！！って思いました。
私だけかもなのでまずはお試しください。
猫に幸あれ。
アーシング関連/論文 レポート
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2319417022001706
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2319417022001585
日本 アーシング協会でも毎月 勉強会を開いています。
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