2019-11-07 (Digital Performer)DPでのMODO BASSのスライド設定(CC0)2 Digital_Performer プラグイン M-Bank Digital Perfomer使用法のお問い合わせ ↑こちらをクリックしフォームに質問内容を入力し送信ボタンをクリックしてください。(メール返信かブログ上でお答えします。 ===== (この記事はDP10になってから書いています。) Digital Performer~DAW制作関連記事目次ページです。 前回のCC64の記事です。 www.terrax.site ご指摘をいただいて、CC0というSLIDEがあることを知りました汗。。 改めてCC0についてのスライドの感じも書いておきます。 ずーっと64を使ってきたので、ご指摘いただくまで全く目に入っていませんでした。 ひょっとしてこっちが本家のスライドじゃない??笑 まず「他のコントローラー」を選びます。 0を入力。 早速一つ書きます。 私はそのあとメインの画面で操作します。コントロール0を選んで。 打ったぽっちが上の小窓で「64」になっているのを確認してください。64が原音のピッチになります。64以上だと再生時、音が高くなってしまいます。 64以下だと音が低くなります。。 普通のスライドは、このラインを少し下から目分量で64まで持っていきます。 上のフレットからひきおろすスライドはこのようにします。 これじゃただのピッチベンドじゃないか!!!と思うかもしれませんが、試してみましたが、こちらの方がフレットをスライドさせて演奏する感じがうまくて出ます。 ピッチベンドでやるとチョーキングみたいになってしまいます。 こんな風に直角でもスライドはウィーン!とかかります。 綺麗です。フレットを通るブツブツブツという音も聞こえてリアルです。 また64との併用も可能です。この図だと、最初の音のお尻と、二番目の音の頭を"被せる"ことでレガートスライドがかかります。 レガートスライドよりもスライドの方が、よりスライド的でした。。 知らなかった。。。教えていただきましてありがとうございます。 ただしPCによってはバグが出て高いままになってしまったり、低いままになってしまっったりするそうなので、ご自身の環境でストレスなく使える機能をお使いください。 レガートスライドは繋がる先の音のベロシティで繋がるスピードを調節しますが(前ページ参照)、スライドはこのオートメーションの書き方で自在です。ただし64は必ず維持すること。 私はオートメーションは「ライン」を使って描くのが好きです。 お試しあれ!! ==コーヒーブレイク〜M-Bankロビーの話題== DP10は初心者が買っても楽しい機能とかサンプル沢山あるよ! MOTU マークオブザユニコーン/Digital Performer 10 クロスグレード版