音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

(Digital Performer)DP10新機能(画面の拡大縮小・複数トラック移動・ビートストレッチ・小節移動他)

2019.2.14⇨2020.10.25更新

M-Bank Digital Perfomer使用法のお問い合わせ

⬆️こちらからご連絡いただければ、メール返信かブログ上でお答えします。 

www.terrax.site

 

=====

 

◼️VCAトラック

f:id:terraxart:20190213224559p:plain

ボリューム設定を維持して複数トラックをコントロールしたいトラックを選択して、

f:id:terraxart:20190213224825p:plain

VCAトラックとグループ

を選択すると、一つのまとまったコントロールトラックができます。

 

f:id:terraxart:20190213224952p:plain

(これはチャンネルストリップで表示してます。)

h-resolution.com

↑このサイトの中段「VCAフェーダー」の項目の動画を見ればわかる通り、それぞれのバランスを保ちながら、正確に上げ下げしてくれます。楽器ごとのグループでの音量上げ下げに活躍します。

その他ミュートとソロもコントロールできます。

 

◼️ビートストレッチ

BEAT DETECTION 2.0

f:id:terraxart:20190213231519p:plain

今テンポ128でぴったりのサンプルデータ。 

コンダクタートラックて、テンポを200にしてみましょう。これまでであれば、

f:id:terraxart:20190213231916p:plain

200にすれば、オーディオはずれてました。↑↑↑↑↑↑ずれてますね。

で、

 

ここでシーケンス画面左のメニューから、「ストレッチを選択」

f:id:terraxart:20190213231620p:plain

 これで200にすると。

f:id:terraxart:20190213232105p:plain

ぴったりに張り付いて動いてくれます。データの壊れも以前より断然目立ちません。

さらに、

f:id:terraxart:20190213232247p:plain

こんな適当なテンポのオートメーションをかいてもこの通りにぴったりに張り付いてくれます。まるでMIDIみたい。

 

注)ストレッチ設定がかかっているの忘れないように。忘れてデータを切り刻んでしまった場合、とんでもないストレッチが行われます。

www.youtube.com

さらに細かくオーディオを操作したいときは、まずオーディオを並べて

ウェーブフォームにします。

f:id:terraxart:20191130163130p:plain

そして画面左下のメニューから「ストレッチ」を選びます。

f:id:terraxart:20191130163212p:plain

 

直したいビートをつまんで

f:id:terraxart:20191130163508p:plain

 

ずらしたい方向にずらしていけば、ピンクのラインでずらした度合いなどが表示されます。 

f:id:terraxart:20191130163605p:plain

これで細かくずれているビートを調節できますね。これはシーケンス画面でもできます。

 

またオーディオメニューから、「スレッショルド値以下のビートを無効化」で

f:id:terraxart:20191130170936p:plain

 

ピックアップポイントを増減できます。

f:id:terraxart:20191130170954p:plain

f:id:terraxart:20191130170958p:plain
 

この場合、下記のピッチシフト設定で若干変化が滑らかになるかもしれないので、もし音をずらして聴感上違和感が出たら、この辺の設定もいじってみてください。

特にモノラルファイルでもステレオファイルでもボーカルでは「PureDSPソロボーカル」のクオリティが凄すぎます。

f:id:terraxart:20191130163805p:plain

 

トラックごとに目安設定するセクションもあります。

f:id:terraxart:20191130164118p:plain




 

 

◼️ツールワンタッチ切り替え。

f:id:terraxart:20190214002327p:plain

これは、キーボードの「x」キーを押せば、ペンになり、離せばまた矢印に戻る、というものです。いつも使うペンツールを並べておけば、サクッと書いてサクッと戻せます。。ちょっと便利ですね。ペンツールは「P」を押しながら、でも十分だっったんですが、これも慣れていきましょう。

 

◼️小節移動が理知的に。

f:id:terraxart:20190214003129p:plain

パッと触った感じはこんな感じです。上図「四小節移動」の文字色を赤に変えるのを忘れました笑・・。

これなら八小節前から、とか、かち!かち!で戻れるね!いいかも、、 

元の設定が良い!という人は、

f:id:terraxart:20201025103143p:plain

環境設定画面のトランスポート画面で「早送り/巻き戻しボタンで再生位置を滑らかに移動」に設定すると10以前の以後きをテンキーで再現できる、と教えて頂きました。

前の動きが良かった!という人はここで直してみてください。 

 

◼️でかい画面。

f:id:terraxart:20190213210016p:plain

f:id:terraxart:20201025104027p:plain
うちはテンキーがないのであれですが、スケールで

コマンド+「れ」のキー

コマンド+「ほ」のキー

で拡大縮小ができます。

 

 

ただリセットはショートカットが今の所ないようなので、表示メニューから。

または自分でショートカット設定してね!

www.terrax.site

 

◼️その他の新機能

f:id:terraxart:20190213203714p:plain

サンプルの左下でバイトボリュームが調節できます。

f:id:terraxart:20190213203814p:plain

もちろん選択して、上部バイトゲインで直すことも可能です。

f:id:terraxart:20190213204116p:plain

バイトボリュームを選択していなくても常時どのくらい変化させているかが表示されているので便利。

 

◼️複数トラック同時移動 

f:id:terraxart:20190213204629p:plain

夢の機能がようやく追加されました。

複数のトラックを同時選択して、赤ワクの矢印を上下に(どらかひとつでOK)動かすと、ふたつのトラックが同時に移動されます。

f:id:terraxart:20190213205021p:plain

複数のトラックを選択してどれか矢印を上に上げると、

f:id:terraxart:20190213205217p:plain

二つ上に上がってくれます。

 

それからトラック色の幅が狭くなりましたね。確かにこれでいいかも。

 

◼️音名表記と、ヴェロシティ

f:id:terraxart:20190213210838p:plain

めちゃデカく鍵盤が拡大できるのと、音名が表示されます。

f:id:terraxart:20190213210927p:plain

音のセルに中に濃淡ができて、ヴェロシティが表示されるようになりました。

f:id:terraxart:20190213212943p:plain

こういう時、どのぽっちがどの音かを判別する手間が省けていいですね。

ここの境目を触ったらヴェロシティ変わるのかな!!!とか期待しちゃったけど、それは変わらなかった笑。。

 

◼️オーディオデータが透ける

f:id:terraxart:20190323141120p:plain

ボーカルデータなどを別バージョンを被せる時、タイミングなどを合わせる際に前のデータが透けて見えるとすごく助かります。
 

 

 

 

 

 

 

==コーヒーブレイク〜M-Bankロビーの話題== 

DP10は初心者が買っても楽しい機能とかサンプル沢山あるよ!

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71KKogiD3lL._SL1200_.jpg

MOTU マークオブザユニコーン/Digital Performer 10 クロスグレード版