拡大できる保存版データはこちらから。ご自由にお使いください。
<PDF版>スマホなどはこちらを。
<jpeg版>
88鍵盤で楽譜での位置と、各種音名も併記しています。
先生によってこれらの音名表記を混ぜて発言なさったり、超ベテランボーカリスト本人が表記をごっちゃにして周囲の人もその解釈で覚えてることがあります。
歌が上手いほど指摘されることがないので間違って覚えていることが多く、周囲もそのカリスマ故にそれが正しい、と信じている時があります。
人によってはA4をA3と言ったり、A5、midA、hiAと言ったりします。
その時は、
「440HzはA4でhiAでよろしいですか?」
をさりげなく確認してください。
曖昧な答えしか返ってこない場合は察しましょう。その人のいう表示や設定単位が曖昧である場合があります。
またlow、mid、hiの境目がCではなくAである、というのも会話の際にややこしくなるのが原因です。Cを境目にして解釈している人もいます。
ネット上では統一されているのですが、実際のやりとりやふとした会話でお互い勘違いすることもあります。
ボーカルサイトなどで登録する際も、指定されているサイトの声区がサイト独自のニュアンスがある場合もあるので、別途ご自身で確認の意味を込めて注記/歌唱参照動画を挙げていただけるとありがたいです。
※このブログも間違っていることをぜ対的に否定できませんエヘヘ(〃∀〃 )
動画でも確認いただけます。
手元でのピッチ確認はやはりアプリが最適です。
最初は下記のようには音名が出ていません。アプリの右上をタップして、
ラベル表示と、ミドルCの指定もしてください。
その他表示パターンや、
音色もピアノだけでなくギターやシンセ、打楽器や効果音までGM音源並みに様々な音にできます。非常に便利で遊べます。
あとはボイトレの練習でも、音録りの確認用でも、どこでも鍵盤いらずですので色々便利です。もちろん音域確認で440HzのこれがA4でいいですか、確認できます。
お試しあれ!