M-Bank Digital Perfomer使用法のお問い合わせ
こちらからご連絡いただければ、メール返信かブログ上でお答えします。
=====
先日行われたDP10トークイベントの記事が出たよ!
また時間がたつと埋もれてしまうから、DPのウチのページでもリンク張らせて頂きます!
記事の中の具体例
「ピッチを相対的に上げられる機能」ってこれです。
ピッチモードから一番下を「絶対」「相対」の「相対」を選んで、あとは曲のバーを上げ下げするだけ、半音単位以下で細かく上げ下げできますし、自在にカーブも書けます。
SMPTE-Z
音声信号で出力します。FAXみたいな音。
一人PC_DTMでは使いませんがシンプルで便利そうです。
チャンクについてはこちら。音出し作業などについてPC持ち込めるなら最強に便利です。DAW型DJ機器となります。
これが地味に本当に使えます。前回のカバー動画のギターではLiveStageを使ったのですが、まさかこれがセミナーで出るとは!!DPには三種類のマイクモニタリングシミュレータープラグインがあります。
これはベースアンプ仕様です。
これはステージ的なサウンドになる奴。。
でもどれもかなり音を変えることが出来るので、自分がイメージする曲にあった音に最後の最後で近づけてくれる感じです。
GuitarRigとかのギターエフェクターを挿した後に、ちょっとLiveStageとかを掛けると、ステージっぽくなるのはもちろん、ちょっとしたスタジオレコーディング、屋外ライブレコーディング、ぽくなります。
もちろんこの効果をちょっと使うために歌とか、ドラムとか、シンセとかに使うのももちろんありです。プリセットの音を瞬時にちょっとレアっぽいライブ感のある音にしてくれるので生バンドサウンド系が好きな方はちょっと挿してみると面白いと思います。
シミュレーターとしてはほかの会社さんにもありますので、結局好みなのですが、DPのイコライザーの音とかコンプの音が好きな方は、DP使用のこれらのシミュレータが上手く効いてくれると思います。
MOTUさんはMOTUの組み合わせが最高になるように作ってある感じがするので、個人的にはWAVESがどこまで頑張ってもMOTUのリバーブと合わせた時に勝てないのは、単純に相性なんかな、という感じです。WAVESはAvidをターゲットにして作っているのではないか、と思うくらいです。まあこれは個人の意見です。
いい製品!ていう先入観に負けず、いろいろ手持ちの使い込んだ機材を組み合わせるだけで、耳になじむ自分の音が進化するんですよね!
お試しあれ!!