音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

ソフトシンセのお勉強、はじめませんか?〜UVI Falconの使い方編1

SERUM編はこっちだよ。

www.terrax.site

 

・シンセサイザーについてあまり詳しくないが、ある程度要所要所はおさえたい人

が対象です。

 

シンセ音源を数式から作る、といった人はすみません、私がそこまでわからないので対象外です。そもそもFalconはそういった超専門家が対象のようなイメージがあります。

そのくらいのことができるシンセだと聞いてます。

youtu.be

まずFalcon買ったら、これを見るといいでしょう(20;00すぎぐらいから始まりますーDPの雄、山木先生万歳。)。

持ってない人が見ると、え?自分に要るんかなこんなシンセ??と思うかもしれませんw

でもサイン波をどうやって出すか、みたいのはこの動画で初めて知りましたし、何よりこの動画でFalconめっちゃ使ったろ!!!って思いました。もうすでに買っていたし。

 

シンセ中級者止まりのわたくしが断言します。

このシンセはゼッテー買っとけ。

いつも1曲シンセ30台ぐらい使うなら、マルチティンバーのFalconとOmnisphereで1/3のシンセの数にできるから!!

https://www.uvi.net/jp/instruments/falcon.html

です。しかもFalconは軽いです(イメージ)。Omnisより軽い(イメージ)。。

またNexusと同様プリセット販売が充実しています。Nexusほどシンセシンセしておらず、さらにNexusの100倍色々いじくれるので持ってて損する可能性の方が低いと思います。上記の動画のように、セール期がありますので、Omnis、Nexus、Kontakt生楽器音源などをすでに持っている人は、じっくりセール期を待ちましょう。

 

インストール 

これはマニュアル見た方が早いです。

Falcon マニュアル

この7ページから載ってます。これはなんとか自力でクリアしてください。最初のクエストです(243ページのマニュアルの人は11ページぐらいですね)。

ilok使うめんどくさいアクティベーションが待っています。

 

サウンドバンク追加 

これも独特なんですが、

Falcon マニュアル

の11ページ見ていただくとすぐわかります。

これで買った時に別についてくるFalconプリセット音源や一緒に買った拡張音源とか追加できます。

私は今こんだけ。いやーなんかいかにも初心者っぽい数しかなくてすいません。

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MOTU INSTRUMENTSが光りますね。当然Falconから立ち上げることが可能です。心強し。

またUVI WORKSTATIONというフリーのプレイヤーを使っても拡張音源やMOTU INSTRUMENTSが使えます。というか最初はこれで十分なぐらいです。

下記からダウンロードできます。

www.uvi.net

プリセットを使わないでどう音を作るか

基本X'pand2みたいにプリセットにサイン波が入っている、というわけではなく、別メニューから立ち上げます。もうfalconの音源開発者と同じ手順で作っていく感じなのだそうです。

 

この画面右のところ、テンポ表示のところを先に説明しましょう。

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この黄色丸のスーパーマンマークが、「シンク」ボタンです。最初からonになっていて青く点灯しています。101というテンポは今の私のDAWの設定テンポです。これをクリックして切ると、ディフォルトの120になります。

 

まず画面左この画面で「Empty」と書いてあるところ(サウンド名入力部分)を右クリック(ctrl+クリック)しますとメニューが出ます。

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プログラム解除(Empty part)、

パートの削除(Delete part)、

パートの複製(Duplicatee part)、

プログラムの読込(Load program)、

プログラムの再読込(Reload program)、

新規プログラムの作成(New program)

です。これは問題ないですね。で早速、Load Programを選択して、

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今回はプリセットを読み込むのではなく、外付けハードディスクのサンプルを読み込んでみましょう。

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ここではドラムパターンを読んでみます。
選択するだけですぐ読み込めます。

 

鍵盤押したらすぐサンプルが流れます。テンポによってスピードが変わることなく、音程別に自在な高さのサンプルをシンクテンポでMIDIとして使うことができます。

控えめに言って最高です。

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この選択画面を閉じるには右下です。

OK closeで画面がとじてエディット画面に戻ります。emptyを押すと選んだ音源が消えるので注意です。しかし再度プログラムの読込(Load program)、をクリックすると最後に選んだ音源の画面に戻ってくれるので便利です。こういうところが日本人向け、な感じがします。

   

PROGRAM画面

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真ん中の二重丸がパラーメータ表示・非表示ボタンです。

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それぞれ青く点灯させると、様々なエフェクトやモジュレーションをさらに差し込めます。

Gainは音量。PANは定位で通常概念です。

Streamingスイッチは、サンプルを使用時にディスクからデータを直接読み込みするかどうかの決定だそうです。オフの場合 、容量分RAMメモリを占有するんですって。基本onなのかな??この辺使っていきながら記事も訂正します。

Oct,semiはサンプルのピッチ操作です。ドラムサンプルでも綺麗に上下します。

polyは使用音数。

Note polyはマニュアルによれば、

演奏に必要な設定にしておくことで、CPU消費を抑えることができるそうです。値を0に設定した場合、ポリ数は無制限だそうです。この辺たくさん音色を使う人はマニュアルをお読みください(操作画面 » MAIN » EDIT » PROGRAM(プログラム))。

 

LAYER(S)画面

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これはマニュアルが完璧にわかりやすい。そのまま簡単にまとめます。

PLAY MODE(プレイモード)

POLY(ポリ)モード=複数ノートの同時入力(=和音)演奏

MONO(モノ)モード=常に1つの(最後に入力された)ノートのみを発音
POLY PORTAMENTO(ポリポルタメント)とMONO PORTAMENTO(モ ノポルタメント)

=最初に演奏されたノートを押さえたまま、次に入力されたノートの音程まで滑らかに変化するモード(音程移 行の長さは、GLIDE TIME(グライドタイム)で設定)

(ポルタメントモードではノートの間隔(音程差の大小)に関わらず、同じ長さのCONSTANT(コンスタント)と、ノート間隔と比例して長さが変化(Propotional)がある)

MONO Retrigger 毎回頭からならす。

MONO Portament 音と音をスムーズにつなげる。

MONO Portament slide 音と音をスライドでつなげる。

それぞれちょっとずつニュアンスが違います。


UNISON VOICES(ユニゾンボイス)は、デフォルト値は1で、ボイス数を増やすことで音を重ねた”太さ”を演出。単純い歪むほど太くなります。音は数少なくて音圧が欲しい時必須!(ダブルクリックで数値を打ち込めます)

(複数ボイスを設定した場合、 ユニゾンモジュレーションソース(EXTERNAL > OTHER)でボイス ごとにパラメーターに変調をかけることができる)


CUSTOM POLY(カスタムポリフォニー)は、レイヤーの最大発音数設定。0に設定した場合、レイヤー上における発音数が無制限。


VEL CURVE(ベロシティカーブ)は、ベロシティの入力値対比曲線。

(ベロシティ入力値が72の場合、そのままレイヤーに値72が送られます。ベロシ ティカーブは、右クリックでプリセットをメニューから選択

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縦軸が入力で横軸が出力ベロシティ(マウスで動かすこともできます)
• CONSTANT(コンスタント):入力値に関わらず、固定値出力
• MAX(最大):常に最大値 = 127
• HARD(ハード):より強いベロシティ入力が必要です。
• NORMAL(ノーマル):デフォルトの1:1(リニア)マッピング。
• SOFT(ソフト):弱く演奏してもベロシティ値が高く送られます。

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とりあえず、音をぶっとくしたければ、UNISON VOICESをぶち上げれば良い、ということ(メモリー注意)。

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今日やったところを応用してみると、例えばドラムサンプルで、MONO Portamento SlideにしてGlideを上げ目にして適当に鍵盤で音程差をつけて弾いてるとかっこいいです。

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でもこれだとワンショットなんですよね。じゃあループはどうやるかっていうと??

その辺も含めてこのエディット画面の続きは‥Part2にて!!

 

falconの画面構造と音との関係は、私のだと17ページ。

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オシレーターがあって、それらを鍵盤に配置したキーグループがあって、それらをまとめたレイヤーがあって、統括したプログラムがあります。通常の一つの音色(プリセットの音色一つ)はこのグループの流れでコントロールでき、falconはこのどの部分でも深層まで修正でいる、というツワモノシンセです。私などはお呼びではない本格派のためのシンセです。

さらに上図左には、複数の音源を併せ持つマルチなどの統括も出てきます。

このブログではそこまで解説できないかもしれません汗。

まず自分で音色を作るやり方と、プリセットをSERUMの時のように直感的に理解できるまでを考えていきます。

 

その2

www.terrax.site

 

 

   

==コーヒーブレイク〜M-Bankのロビーの話題から==

時々セールをやるから、一年間待てるなら、セールの時に購入させてもらおう!!一緒にお得なチケットで拡張音源も買えるよ!!拡張音源が独創的で、日本人に一番合うソフトシンセだと思っています。