音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

拡張機能ケーデンス一覧表★★★★

キーはCメジャーで考えることにします。

今回はCメジャーキーとして。メジャーコードのみによる進行を考えます。

マイナーコードを混ぜたら無限のケーデンスができますよね。

そんなにたくさん作っても、適切な箇所にどれが当てはまるのかを判断するのはあなたです。結局名前に意味があるのでではなく、あなたが自身がそれを気に入るか、どうかです。その先に不定調性論的な思考があることはもうお分かりですね。


 

1、メジャースリーコードモーション
C |F |G |C :|
オーソドックスですね。皆さんこの三つのコードから覚えていかれると思います。

 

2、逆行メジャースリーコードモーション
C |G |F |C :|
1の逆行形ですね。なかなかこれを同立させている教材は、無いんじゃないかな、と思っていますが、どうなのでしょう。普通のブルースモーションですよね。またはLet it beモーション。

 

3、裏ドミナントモーション
C |F |D♭ |C :|
Gの裏コードD♭を代わりに用いた進行ですね。
不定調性ではG△の「裏領域」を活用した和声になります。

 

4、逆行裏ドミナントモーション
C |D♭ |F |C :|
その逆行形。

 

5、表裏ドミナントモーション
C |G |D♭ |C :|
GとD♭を両方使ったモーションです。

 

6、逆行表裏ドミナントモーション
C |D♭ |G |C :|
その逆行形。

 

7、裏トニックドミナントモーション
C |F# |G |C :|
C△の裏領域を用いたモーションです。またはP.S. I Love Youモーション。

 

8、逆行裏トニックドミナントモーション
C |G |F# |C :|
その逆行形。

 

9、II系ドミナントモーション
C |D |G |C :|
II△であるDを用いた進行ですね。

 

10、逆行II系ドミナントモーション
C |G |D |C :|
その逆行形。微妙な解決感がいい感じ。

 

11、VII♭系ダブルサブドミナントモーション
C |F |B♭ |C :|
F=サブドミナントとBb=サブドミナントマイナーの二つのメジャーコードを用いた、ビートルズ的な進行。またはHey Jude進行。

 

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12、逆行VII♭系ダブルサブドミナントモーション
C |B♭ |F |C :|
その逆行形。

 

13、II系ダブルサブドミナントモーション
C |D |F |C :|
Gの代わりにFを用いた進行ですね。またはYou Won't See me進行。

 

14、逆行II系ダブルサブドミナントモーション
C |F |D |C :|
その逆行形。

 

15、III♭系ダブルトニックサブドミナントモーション
C |E♭ |F |C :|
Cの同主短調CmのIII♭を用いたと言える進行です。

 

16、逆行III♭系ダブルトニックサブドミナントモーション
C |F |E♭ |C :|
その逆行形。またはBac In The U.S.S.R進行。

 

17、VI♭系ドミナントモーション
C |A♭ |G |C :|

 

18、逆行VI♭系ドミナントモーション
C |G |A♭ |C :|
当然、C-A♭-D♭-Cみたいなのも考えられると思います。

 

19、ホールトーンドミナントモーション
C |A♭ |B♭ |C :|
おなじみですね。

 

20、逆行ホールトーンドミナントモーション
C |B♭ |A♭ |C :|
おなじみ、ではないですね。

 

21、VII♭系ドミナントモーション
C |B♭ |G |C :|

 

22、逆行VII♭系ドミナントモーション
C |G |B♭ |C :|
21よりこちらのほうが使えますかね。C-G/B-Bbみたいに作ると思います。

 

23、III系サブドミナントモーション
C |E |F |C :|
ポピュラーでは、結構ポピュラーか。

 

大体この辺でしょうか。
もちろん、C |A |D |C |といった、どうにも解決しているのかしていないのか分かりづらいコード進行も沢山その他できます。

自由に組み合わせて、模索してください。


もちろん音楽のコードに限らず、あなたの人生はすべて自分で選択した責任を負って行かねばならない、ということが分かると思います。

これをやっといた方がいいよ、勉強しといたほうがいいよ、これもあれも、って言っているうちに交差点で突っ込むかどうか躊躇して、後ろから追突されるか、一気に突き抜けて激突するかの確率は同じです。

 

もし普段留まる性格なら最初の自分の判断を信じて突き抜けましょう。

いつも突っ込んで失敗する性格なら、それを確実なものにするためにもっと普段の自分に自在な確信を持ちましょう。

 

そう、全ては結局自己責任。やるっきゃないで。