新しい機能ではなく、さっき自分が知ったので笑、記録として書きます。
シーケンサー画面の↑のメニューを
「エディットレイヤーメニュー」
と言います。
サウンドバイト⇨ボリューム⇨パン⇨ピッチ⇨ストレッチ⇨バイトボリューム⇨クリップ
と変わります。これって下記のようにトラック選択したら
Shiftと左右矢印で変わってくれるんですねぇ、(知らなかった)
たとえばサウンドバイト以外の状態だとサウンドバイトが選択できないので、この場合が
コマンド+A
で全選択してshift+矢印でメニュー変更がいいのかな、とかんじました。
でもその場合、shiftを押し遅れるとデータが左右にずれますから注意です。
このメニュー切り替えに固執するのはきっと自分だけの問題なのだろうな、とも感じます。
もちろんレーンを複数並べることもできますが、画面が狭い人はこれはこれで厄介ですし、バイトボリュームのラインとか見えづらいんです。
DPは色々自在にできるのでやりやすいやり方を見つけていきたいですね。
この手のtipsは体系的に教わるわけではないので、先生が知らないこともあるし、大ベテランでも昔ながらのやり方でやっていることが多数あります。
クリエイターは制作時のやり方について「クリエイティブな感じ(クオリア)を消さない手順」でやっているものです。便利だとか、速いとかの理由ではなく、その作業でこれまで何百曲もつくってきたため、その作業自体が創造の呼吸のようになっているものです。だから時間かかっても昔ながらの方法でやっている場合があります。
で現代は、不定調性論/クオリア時代到来ですから、ちょっとずつ利便性を活用してもクリエイティブの線を途切らせないように注意しながら、少しずつ最新技術に慣れていくことも意識すると、テクノロジーの恩恵も体感できるのではないでしょうか??
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