DTMerのための"軽めの"楽器の知識導入です。
なお、楽器の音域はあくまで目安です。プレイヤーの技術、特殊なアタッチメントや演奏技術によって出せる音域は変わります。
ボーカリストをイメージしていだければ良いでしょう。男性でも女性のレンジまで出る人もいれば、弾き語り系ブルースシンガーのように数音種しか出さなくても完成された音楽を創造できる人もいます。
音域対応ダイアグラム
今回のシリーズに合わせて下記のようなダイアグラムを作りました。
実音とピアノの88鍵盤、五線譜とを対応させたものです。
楽器によっては移調して書くことが普通になりすぎていて、普通に皆さん440Hzのa音への理解が1オクターブ違ったりします。
正確に実音と鍵盤の音域、楽譜の音高を対応させるダイアグラムを作りました。
こちらにPDFデータを置いておきました。自由にお使いください。
こんなふうにボーカル音域音表示の確認などを書きこんで貼っておくと便利です。
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ご活用くださいませ。
<参考>
他過去に自分が頂いたPDF資料多数参照。