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Performer Liteの使い方
MIDI/Audio16トラックまで使用可能でMac、Windows利用可能、DP10付属の100種類以上のサポート音源がダウンロード使用可能なので、インターフェースを使ってささっとスタジオで録音してその後簡単に編集、といった作業を行う人に最適です。
使った感じは、DPとほぼ変わらないので、DPってどんな感じなのか、といったことを確認することもできるでしょう。少しUIが違うのでPerformer Liteに慣れる前にDPをお試し一ヶ月の期間を活用してダウンロードして見比べてみることをお勧めします。
付属使用音源についてこちらをご覧ください。
この解説シリーズでは、インターフェースを使わずに録音してファイルを作るところからやってみましょう。
ダウンロード
motuさんにログインできるようにしよう!持っていない人は右下のcreate my accountでページはgoogle日本語訳などを使ってね!
そのあとproduct registrationsから
オディオインターフェース持っている人は、右側「VIEW DETAIL」をクリック
mac用かPC(Windows)用をクリックしてダウンロード、そのままインストールに進んでください。
ウインドウズかmacを選んでダウンロードしてください。
DP版を持っていてもmacでも上書きされませんので安心してインストールしてください。ただし2020年11月現在、ひょっとするとDPの方が落ちやすくなるかもしれません。MOTU製品ではよくあることなので、perfomer liteを入れる方は別パソコン単体の方が現状良いかもしれません(だいたいこの解決まで半年から1年かかるのがMOTUさん)。
これはウインドウズの画面、ここから4,5分動かなかったけど別作業していたら勝手に終了していました(20分ぐらい固まっていたかも)。
開いてみましょう。
うお!!DP10と同時に開ける!
プラグインフォーマットを要求されたらMACならAU、ウインドウズならVST3かな、とよく使うフォーマットで良いです(お使いのプラグインの形式に合わせてどれでもいい-初心さの方はとりあえずVST3-)。上記はウインドウズでの確認画面です。
製品登録アドレスとmotuログイン時のパスワードを入力します。log inしましょう。
もしクリック打ち込みできなくなったら、メモ帳などで一度アドレスとパスワードを打ち込んでコピーして、下記のように枠の上で右クリックしてペーストすればできます。
REGISTER HEREにいきましょう。
あとは次の画面でシリアルナンバーを打ち込んでスタートさせましょう!
ここまでの流れ、この記事を読んでからであれば、この動画ですべて流れがわかります。
ニックネームを入れましょう。使用台数を判別するのに用います。
完了です!
万一オフラインで認証する場合は?
ただしエラーが出ることもあるので必ずネット環境で新規プロジェクトを作り保管売るところまでやってください。
ウインドウズでクリックが出ない問題があるようです。
ハイリゾリューション公式さんに問い合わせをしたらクリック専用ファイルを頂きましたのでこちらでもシェアします!
手順は下記の通りです。
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1.「Clicks .zip」をダウンロード、解凍。
2.Windows Cドライブ/*ProgramData*/MOTUフォルダ内に、「Digital Performer」という名称のフォルダがない場合は、フォルダを作成。
3.2で作った「Digital Performer」フォルダ内に、解答した「Clicks」フォルダを移動。
※フォルダの名称を勝手に変えないこと。
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これで下記のメトロノームボタンをクリック、青く点灯させて再生するとなるはずです。もしならない場合は、
画面右上のメトロノームボタンをダブルクリック。
環境設定が開きます。
この「アクセント」または「ノーマル」の右、斜体の文字をクリックするとファイル選択ができるのでそこから、
それぞれを指定してあげます(downbeatは音が高いクリックです、1,2,3,4の1など強調したいところで使います)。
逆に言えば、このフォルダに好きなクリックwavファイルを入れておけば、自分の好きなクリック音を読み出せるはずです。
→自分でやってみた時、読み出せるファイルと読みだせないファイルがありました。
→その場合必ずサンプルそのままではなく、一旦DAWで読み込んでからwav保存したデータをフォルダに投げ込むようにしてください(中級者向き)。
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それでもできない場合は、お問い合わせください。
または上記クリックwavファイルをオーディオファイルとして手作業でタイムラインに配置してしのいでください。いずれ改善されると思います。
その2に続きます!
DP10へのアップグレードはこちらまで!
Performer liteからの乗り換えは「DP10クロスグレード」をお選びください。上記ページでも内容をご確認いただけます。
その他、様々な購入前のお問い合わせはこちらから。
なんども私も利用しております。安心してお問い合わせください。
このブログでは下記からでも問い合わせできます!