上図のようにマーカー3より後ろをマーカー2の位置まで全データ詰めたい時。
まずマーカー3をクリックすると、その後ろに別のマーカーがない限り曲終わりまでのすべてのトラックが選択されます。
その後キーボードの左矢印を一回押すと全てのデータが移動してくれます。
切り取っていないオーディオトラックとかも全てマーカーの位置から移動してくれます。
画面を拡大すればより細かいグリッドに合わせて移動できます。
マーカー2、3の間でダブってしまうMIDIデータなどがある場合はこまめに消してから移動、です。マーカー2をクリックするとマーカー3までの間が全選択するのでdelete押せば選択間が全て消えてくれます。
一旦移動させれば、選択を解除しないうちにmacならcommandを押しながらマウスでスクロールドラッグすることでグリッドに関係なく細かく移動も可能です。
またマーカーをクリックすると、マーカに被っていないそれ以降の全てのデータが選択されます。その時前に移動させたいトラックについては、トラック名をcommand+クリックで必要なトラックを選択していけば、必要なトラックだけ移動させることができます。
オーディオ切り取らなくて良いのは便利ですね。
お試しあれ!
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