音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

Music LAB/REAL GUITARシリーズの使い方4

前回はこちら

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今回はReal Guitarのもう一つの汎用機能soloモードを解説します。

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左メニューのMIDIを選択し、その下の「Solo」を選択してください。

 

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soloモードはギターの音域であれば、自由に上記のようにアルペジオとか、打てます。ギターのことをよく知らないとちょっととっつきにくいかもしれません。

ギターの音域以外は音程鳴らず命令情報が並んでいます。

またコントロールナンバー64をインサートで選択しておくと、ピアノのテヌートペダルのように、音の区切り命令を入れることができます。これによってMIDI情報をいちいち演奏したいところまで引っ張らなくてもギターの和音感が保たれます。

 

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(出典;real guitar manual p17)

ギターの音域のちょっと外には、上記のようにミュートストロークやフルサウンドのパターンがいくつか鳴るようになっています。これは直前に押さえた鍵盤が鳴るので、使い勝手が言い方は使ってください。

 

 

その他の演奏情報は下記の「Key Switch」で制御します。

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このボタンを押すと命令リストが立ち上がります。

 

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こんな具合に。よく使うのは左の一列です。


 

 

 

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例えば上記のように、ソの音でスライドを入れて持っていきたいときは、下記のようにKey SwitchのG0「Slide up」を選択しておきます。選択された命令は下の鍵盤部分にオレンジのポッチがつきます。スイッチ画面の右側のスライドバーはどのくらいあげるか、を表しています。2なら全音下からギュインとスライドさせるよ、という意味です。

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それを鳴らしたい音の真下に命令情報をMIDIデータとして配置します。

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命令情報はスイッチによって異なりますが、スライドは音の冒頭だけなので短くても命令が発動します。しかし、

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このように発音のタイミングとちょっとでも遅れているとノーマルの発音情報が先着優先で鳴ってしまうのでスライドはかかりませんので注意してください。逆に命令情報を少し前倒しして配置する、というのもOKですが、

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命令情報が前の音にかぶっているとうまく発動しない命令情報もあるのでご注意ください。

また、こう下キースイッチは、一度押されると、次の音にもその次の音にもスライドがかかるという場合がありますが、Real Guitarシリーズは命令情報があるときだけかかってくれるので使い勝手がいいです。

 

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あとはギターによくある、ミュート奏法、ナチュラルハーモニクス、ハンマリングプリング、トレモロ、ユニゾンチョーキングなどがあります。

なおチョーキングについてはピッチベンド情報を使います。

Smacksはボディ(など)を叩く音です。

色々ギタリストの音を聞きながら組み合わせてクリエイトしてみてください。

 

お試しあれ!