音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

"そして、最後には、あなたは愛を受け取る、あなたが与えた愛の分だけ"~ビートルズ楽曲topic★★★

ビートルズの不定調性コード進行研究

ほぼ全曲ビートルズのコード進行不定調性考察「Abbey Road」7

12、ジ・エンド - The End

 

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 この曲は、もはやその後のポール・マッカートニーソロの活動における音楽性が開花しているような気がします。

A7 |D B |E A |A B |B |A |~
インストパート
A7 |D7 :|
エンディング
A |G |G |6/4 F |
4/4 Dm G7 |C |D7 |Eb F |C ||

なんと言っても最後ですね。
ビートル進行の絞めは、Eb-F-C

 

この進行感は、「上昇」とか「潮が満ちる」とか「万感」とか、そんなイメージを持つ感じがします。


この進行感がもたらす「終了感」を知っているからこそ、ビートルコードの使い手達が選んだ終止和音進行のようですね。


もう言い残すことはありません。
最後の言葉、

And in the end
The love you take is equal to the love you make

"そして、最後には、あなたは愛を受け取る、あなたが与えた愛の分だけ"

が全てを表していますね。まさにここでの和声進行も、それを見事に表現した雰囲気だと思います。

 

メロディにぴったりの歌詞、歌詞にぴったりのコード進行。

 

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13、ハー・マジェスティー - Her Majesty

不定調性というわけではないのでここではコメントを寄せるだけにしておきます。

これがはじめてテープから鳴ったときには、

 

「うっそーーー。さっきまでの盛り上がりは全部ウッソーぉぉぉ」

 

と、言われたような感じさえしました。

 

エンターテインメントって、難しい!
はかない夢、なんですね。

 

あれだけ活動して、最終的にビートルズそのものも混沌に頬り投げてくれたことで、皆が自由に伝説を語り合えるようにしてくれた感満載です。 

 

こうやって全曲鑑賞するって面白いでしょ?

 

作曲をしていきたい、っていう人は、ぜひ自分が好きなアーティストを自分なりの観点でまとめてみて「自我」を見つけてください。

 

そのアーティストを見つけるのではなく、あなた自身は誰なのか、何に興味があるのあか、これから音楽で何をしていきたいのか、が分かります。

 

分析なんて誰でもやれる、という意見もありますが、問題はそこではありません。

そこから何を学んで、自分が明日から何をすればいいか分からないような分析はやっても意味がありません。

そしてその分析法は、たいてい教科書が教える方法だったり、他人が進める分析方法です。

 

あなたがどこが感じるのかは、あなたが感じながら探すしかありません。

 

 

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