ご質問をいただいてお作りした記事です。
「どうやって作ってるの??」のご相談も下記から。
SERUM関連の記事はこちら。
動画の冒頭のようなサウンドをSERUMで作る方法です。
その他似たようなサウンドをIzotopeでのSttuter Editなどでも作れるのですが、調整がより簡単なSERUMのLFOのRATEつまみをいじるやり方をご案内します。
動画では、自分で初期プリセットから作るやり方をご紹介しています。
ブログ記事では、普通のプリセットはどのように扱うか、を考えます。
例えば気に入ったプリセットがあったら、
任意のLFOを選んで、
BPMを切って、RATEつまみを動かしてみてください。
それで好きな効果になるような音はオートメーションを書いてみると良いでしょう。
動画ではフィルターに改めてかけたのですが、通常のプリセットは、目一杯フィルターがかかっているので、新しくかける余地がなかったりします。
そこで現状のフィルター、LFOで揺れ方が面白いものが見つかったら使ってみてください。
また、適当なプリセットのフィルターをオフにしてみて
それでもかっこいい音を維持しているようなら、
フィルターをリセットして(Remove All Modulators)
改めてフィルターをかけてみてどんな音になるかを確かめてみる、というのも手です。
他にも様々なやり方があると思います。
もともとRIDIM系、Future系、Foley系のプリセットを持っておきたい、という場合は、下記サイトで吟味して購入しておきましょう。ツイッターなどで「SERUM PRESET」と検索してもかなりの情報が得られます。
お試しあれ!!