2019-03-18 (Digital Performer)プロジェクトノートと歌詞ウインドウ Digital_Performer M-Bank Digital Perfomer使用法のお問い合わせ ↑こちらをクリックしフォームに質問内容を入力し送信ボタンをクリックしてください。(※一週間経ってもメールや記事がアップされない場合は、内容が不明瞭であったかお答えできない内容があった場合でございます。) こちらからご連絡いただければ、メール返信かブログ上でお答えします。 www.terrax.site ===== プロジェクトノート シンプルテキストです。DP10から背景が黒字。字体や文字の大きさを変えられません。 歌詞ウインドウ こういうメロディがあったとして・・。 で、プロジェクトメニューから歌詞。 10になったら、背景は黒字になりましたね、、いい響き。黒字。 まず歌詞を入力します。 そして歌詞を入れたい小節に緑カーソルを置きます。ダブルクリックすればOKです。 そして歌詞もスタートさせたい位置にカーソルを置きます。 これで「オートフロー」をクリックしてみてください。 こうなっちゃいます。。。いやぁーーこれで決まってくれたら最強だったんですけどね。。 そこで、音符ごとに半角スペースを入れてみてください。全角スペースでもいいみたい。英語は普通スペースを使って文章を作っていきますから、そのためです。 一音で二語使う場合は、スペースを置かないでください。1音扱いになります。 ちょっと言葉増やしてみました。これで「オートフロー」押してみてください。前に打ち込んだものはそのままでいいです。上書きされます。 ウォーーーー!(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ これはこれで感動しません?? あとは地道に歌詞打ち込んでいきながら「オートフロー」をクリックするだけ。 「トラック内で削除」で歌詞が全消えします。 英語の単語を繋げる時はハイフンでできるみたいです。 一音またぐ時は「_」または「_」です。 二音をまたぐ時は、例えばスコア画面の方で、 「が」を選択。 ダブルクリック。 下線にして、 例えば、隣に「が」を入れる・・・とか。 手作業になります。 楽譜側で編集した文字は歌詞ウインドウには反映されないので、次に「オートフロー」を押す時は、楽譜、歌詞ウインドウ共に必ず修正した後の部分に緑バーを置いて、それ以降を修正してください。 もし慌ててやってしまったら、ctrl+Z!!!!ですね。大丈夫、元に戻してくれます。 この手の特殊な修正は、全部打ち込み終わった後にやって、オートフローは最初だけしか使わない、的な感じが良いかなと思います。 楽譜内の配置とか歌詞打ち込みに関する各種設定は、 ミニメニューから。 テキストをコピペして、自分で歌いながらスペースを入れつつ、あとは「オートフロー」ワンクリックで歌詞を打ち込む、という作業になりますでしょうか。短い曲なら楽譜に打ち込んでいってもOKかと思います。 楽譜に打ち込むときは、 「クイックスクラブ」ウインドウで、ミニメニューからツールパレットを出してその中の吹き出し「L」の「歌詞テキストツール」をクリック。 音符の下をクリックして打ち込んでいく感じ。 場所移動は、矢印に切り替えてつまんで移動。楽譜スペースの問題もこれでクリアできます。使い慣れると、メロ譜、コード譜はその他の楽譜ソフトいらなくなるよ! ちなみにツールパレットの「C7」がコード打ち込み用のメニューね。「T」テキストで打ち込んでもいいけど‥。使ってみてください。また別途記事を作りますね。 ====== 歌詞ウインドウは、文字の大きさとか、書体とか指定できるので、大きな文字でプロジェクトノートがわりに使ったりしています。 DPの購入はこちらまで! 他DAWやPerformer liteからの乗り換えは「DP○○クロスグレード」をお選びください。 その他、様々な購入前のお問い合わせはこちらから。 h-resolution.com