音楽教室運営奮闘記

不定調性論からの展開紀行~音楽と教育と経営と健康と

個人事業ポスティングについて書いてみた2(2019)

2017-05-29→2019-7-17(更新)

前回

www.terrax.site

 

はがきサイズのチラシ or  厚めの紙

 

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あくまで音楽教室の反響をいただくための私たちのやり方です。はがきサイズのチラシは

・文字が小さくなる

・見てもらえる可能性が減る

というディメリットがあります。

でも、

・一度にたくさん持って歩くので配達の効率は良い

という業務上のメリットがあります。3000部ぐらい持って歩けます。

その代り私は、肩を痛めてギックリ首に年に1回なりました。

最近はそういう無理もしなくなりましたが、当時は必死でした。

 

A4、B5サイズの紙にするのであれば、ちょっと厚めの紙です。

予算に合わせて選びます。

・その代り重くなりますのであまり持って歩けません。1000部持ったら一杯でしょうか。バイクなどに乗せて取りやすいようにポストを追っていく配り方もあります。

いつも利用しているのは、

www.tcpc.co.jp

こちら。金額も安めですし信頼してます。

 

問い合わせをいただくために

いろんな手法があります。

高齢者用に裏をFAX用紙にしたり、カレンダーや日常お役立ち情報を書いて保存していただくのも一つの手です。 

しかし、お寿司屋さんだと、お得な情報であれば「今晩はお寿司にしよう」となるでしょうが、ギターレッスンが安くても「ちょっとやってみようかな」とはなりづらいので、何より「あなたのご近所に音楽教室がありますよ」と伝えることが第一です。それ以外はいりません。希望のある人は自分で調べます。

 

・連絡先

・ホームページアドレス、または検索ワード

・メールアドレス

・講座名

が掲載します。

有名講師の特別レッスン、というのも特定地域に打つ場合は効果がありません。

そういうのは関東全域等広い地域で配るネタです。

ツイッターで告知しても十分そういう講座は集まります。

 

まずは作ってみて配ってみて、半年ぐらい様子を見てみながらノウハウと感覚を養っていくしかありません。今の私たちなら、新しい地域でも3000枚配れば6-10件ぐらいは反響をいただける計算で配れると思います。

 

次は配り方について。

www.terrax.site

   

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