いつもブログでお世話になっているソフトのご紹介です。macにもともと入っている「プレビュー」です。便利で簡単です。
これ。
macのプリントスクリーンは
コマンド+シフト+3
です。これでデスクトップを撮影します。
例えば、これを撮影したら、ファイルをダブルクリック、または右クリックして「プレビュー」で開きます。先のアイコンにドラッグしてもいいです。
開いたら、画面はクリックドラッグですぐ選択できます。
画面をクリックしてドラッグすれば、下記のように点線とぽっちで選択できます。
これが切り取る範囲になります。「コマンド+K」で切り取れます。
下記は切り取り後。
新しいmacのバージョンですと、
コマンド+シフト+5
であらかじめこのように切り取りしてから保存できます。
私は改めて切り取る癖がついてしまってあまり使いません笑
あとは解説文字や、図形などは、下記の黄色い枠内の道具箱のマークをクリックします。
新しいmacだとこんなマーク?
すると 下記メニューが開きます。
あとはメニューを覚えるだけです。
このマークは図形を入れます。線分や矢印などもこれを使います。
線の太さ。種類。
四角の色。赤斜線が塗りつぶしたときなどの「縁の線なし」です。
枠内塗りつぶしの色。赤斜線の四角が「塗りつぶしなし」です。
「カラーパネルを表示」で塗りつぶしの透明度など。
矢印は、真ん中の緑丸をつまんでカーブ。
端っこの青丸を掴んで、長さと位置を移動していきます。
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このマークは強調。便利。↓
大きさや位置は、端っこをつまんで移動。
さらに拡大鏡!
文字は下記の「T」のところクリック。で画面に勝手に「テキスト」と入りますので、クリックして文字入力。右上の斜体「A」メニューから、文字色、大きさ、寄せ、フォントなどを選べます。
PCカメラを使っている人は、それをすぐに保存できます。
その他のメニューも触ってみてね!直感的でわかりやすいです。
その代わり画像は自動保存なので、一回閉じたら二度目は作業が途中でも自動保存され、画像や文字はマージ(背景と一体化)されてしまいます。
作業中保存「S」をしてもマージはされません。切り取ってもマージはされません。
あとで書き直そうとせず、一気にサクッと作ってから閉じましょう。また同じ画面を使いたいときは、編集前画像ファイル自体をコピーしておいてから使うといいです。
<白紙を作る>
ツールから、「カラーを調整」で
・露出右いっぱい
・コントラスト左いっぱい
で白紙が作れます。これで一回閉じて、もう一度開くと、綺麗な白紙の出来上がりです。何か記号多いたり、図を貼り付けたりする時に使えます。
<ぼかし>
このプレビュー、画像ぼかしの応用技。
この「カラー調整」のシャープネスを左に持って行って一旦保存します。そしてソフトを一旦終了してください。
すぐさまもう一度開くと、
またバーがセンターに来ているのでまたぼかします。そして保存、ソフト閉じて、開いてぼかす、を繰り返すと、いい感じにボケてくれます。
また
範囲選択してdeleteすると、
その部分が消えます。
複数の画像を選択してダブルクリックすると、一挙にひらけます。
左側にサムネールが出るので、上メニューで目次にしたり、非表示にできます。
お試しあれ!!