動画の概要欄にリンク付きインデックスがあるので下記からチェックください。
https://www.youtube.com/watch?v=TZ6iZ_zcXj8&feature=emb_title
「集まった皆は基本全部わかってるよね!DPユーザーだから!」
という感じで進んでいくので、もうこの動画は、DPの専門家がDPをどう使っているかを観るためだけの動画ですね・・。
日本語字幕を付けてご覧ください。
====
<インデックスと簡単な解説>
00:01:23-オーディオMIDI設定
TD6とFastlaneUSBとの接続
00:02:17-ハードウェアドライバーの構成
レイテンシーについての質問に答えて、バッファの設定などの説明をしています。
DPはバッファとの関係でも完全に再現するから安心だよ!って話。
「作業優先」の設定についても「オーディオインターフェースの調子や相性に合わせてね」とのことです。
基本はhighですね。いつも。
「設定⇨オーディオシステムの設定⇨ハードウェアドライバの設定」または
「ヘルプ⇨DPへようこそ。から下記歯車マークをクリック」
00:04:39-[バンドル]ウィンドウ
複数の外部入力を行う人が使うバンドルウインドウについて、珍しいサラウンドPANの画面なども
このバンドル画面を複数設定して制御できる人を尊敬します・・。バンドルがエクスポートできるよ!的な話もお得そう。私はバンドルとくわかりません。。使いこなせていません。
00:11:44-チャンク-概要
00:13:32-一時的なグループ-基本
チャンクの話は一瞬だけ。その後、画面の拡大縮小をショートカットでみせてくれたり。トラックの色分け技を見せてくれます。これは自分も使えるかも!たとえば、たくさんのトラックをトラックグループにすれば、それらのうち一つの色を変えると全部変わるよ!的な話です。
同様にシーケンス画面での表示メニュー一括変換なども「t+該当トラック選択」した後変えると全部変わってくれます。これらの情報を日本で一番最初にネットに載せられたことに感謝したい(多分)笑。
こんなこと知らんがな!!このwを使うやり方はオーディオ編集などで一気にデータにフェードをかけるなどのこともできます。w知らなすぎてw生えた。
グループ化されていても、altをクリックしながら操作すればトラックはグループは解除されます。
トラックグループウインドウを出し、いろいろ設定できるそうです。
ここで設定した内容は次回立ち上げるあらゆるプロジェクトに反映されるようです(確かめてない)。
00:18:14-UVIワークステーション-概要
00:20:27-一時的なグループ-MIDIトラックの編集
00:24:01-一時的なグループ-オーディオトラックの編集
00:28:30-一時的なグループ-ミックスの自動化
この辺のセクションとかちょっと上級者向きの内容だけど、オートメーションのデータの一括変更とかやってるのでみてみてください!!
00:36:22-undo履歴の使用
00:38:14-一時的なグループ-より多くのミックスの自動化
00:41:05-一時グループ-ミックスの自動化に「T」キーを使用
00:42:26-トラックグループのショートカット
え!!UVIって+-でトラック追加できるの!!???
えーー4トラックしか使えないと思ってた・・( ´。•~•。` )ʃ
そうだよね、そうだよね、普通そうだよね(泣嬉)。
あとこれも知りませんでした。MIDI画面で全トラックのMIDIのオートメーションを一括管理できるなんて。上記の図は、ここでボリュームのオートメーションを書くと、選択肢して表示してある全midiトラックにオートメーションが反映されるんだって。
(やってみたけどよくわからなかった・・・笑、個別でかけたほうが安心かも)
個人的には・・、
どれか一つでオートメーションを書いたら、
オートメーションラインを選択して、
トラック画面でalt通しながら下にドラッグ。alt指離して貼り付け。
こういうほうが自分的には安心笑。
まとめます。
トラックグループを作ったら・・
====
[g]ダブルタップでグループ解除
[g]再度ダブルタップでグループ復活
alt押しながらデータ選択で一時グループ解除。
またはgを押しながらデータ選択で一時グループ解除。
====
などなどがなんかこのブログ的には新しかった!常識だったらホントすみません。
どこまで知ってるのが常識が誰も教えてくれないもので。未だに「DPではオーディオ使いません」ていう人がバリバリ一線だったりするので本当にわからない。
====
00:43:48-メモリサイクルストリップ
00:46:10-再生をメモリにリンク
00:47:48-メモリへのリンク選択
こちらの記事でも扱っている内容を見れます。
(Digital Performer)リピートする範囲の選択とその他のリピート関連メイン機能
00:49:27-自動記録
00:49:51-コマンド(簡単な補足)
「トラックの削除」にショートカットを割り当てる作業を見せてくれます。時短作業を目指している人は、この動画でMatt LaPoint氏がショートカットの割り当ての映像をいくつか見せていますのでご参考に。
00:51:39-自動記録(再度)
00:52:14-オーディオパッチスルー
00:53:24-記録する前にレベルを確認する方法
00:53:42-Meter Bridgeでレベルを確認する
00:55:47-複数のテイクへのオーディオのサイクル録音
自動的にループしながらひたすらテイクを録音するシーンが観れます。
00:58:04-サイクル録音中の自動録音(パンチイン/アウト)
01:01:11-オーディオおよびサウンドバイトレイヤーのオーバーダブ録音
01:04:45-先ほど説明したトピックのクイックレビュー
01:06:06-プレロールとポストロール
====
同時視聴者とのQ&A。めちゃくちゃ良いな。
01:07:41-Q&A
01:07:58-あなたはどんなMacシステムを持っていますか?
01:08:38-Black Magic Speed Testアプリ
01:10:01-DPのテーマ(スキン)
01:11:00-一時的なグループ化に関する質問
01:11:42-パンチインとパンチアウトのキーストローク
01:13:12-低レイテンシ監視
01:16:33-DPのキーボードショートカットのリストを取得する方法
01:19:19-バイトゲイン
01:22:05-ミュートツール
01:22:44-今日のセッションの簡単な要約
=======
後半は質疑応答と基本的なシーンの確認になっていると思います。
本場のユーザーの使用場面が見れる機会です。
しかしながら長時間なのでワタクシ切り込み隊長としてここで可能な限り他の動画も紹介します。
よろしくお願いします。
まだ登録していない、という方、または自分もそこに参加したい、という方はこちら。
DPの購入はこちらまで!
他DAWやPerformer liteからの乗り換えは「DP○○クロスグレード」をお選びください。
その他、様々な購入前のお問い合わせはこちらから。