相沢りんなさんの新曲です。
アレンジしますた!!!ヾ(。> O <。)ノ゙
下記記事参考タイムは下記動画をご参考に。
前作から二か月ぶり。
<前作>
制作メモ;(アレンジ・mix)相沢りんな 『 夢だったらよかった 』
詞とメロディ、仮歌、イメージを頂きアレンジしてます。
りんな氏オリジナルメロディ、作詞も本人がしています。
歌のメッセージは当人のキャラクターと日頃からの想いがギュッと詰まったカラフルなメッセージだな、というのが第一印象でした。
SMILE
<Intro>
E |A |G#m7 |C#m7 |F#aug7/B |
<A>
E |EM7/D |D#m7 |G#7 |C#m7 |B |A |D7 B7|
A |B |G#m7 |C#m7 |F#m7 G#m7|A B |Caug/Bb |B7 |
<B>
G#m7 |A |B |C#m7 |D |G#7 |
A |F#/Bb |B7 |
<サビ>
E |A |B D |C#m Ab/C|Bsus4 A7(13)|C#m |A |B |
E |A |G#7 |C#m7 |F#7 |B G#7 |A B7sus4 B7 |
<Interlude>
E |A |G#m7 |C#m7 |
4G#(p)/F# 4A(p)/F# 4A#(p)/G# 4B(p)/G# 4C(p)/A 4C#(p)/A
(^・o・^)ニャ~o |
<A>
E |EM7/D |D#m7 |G#7 |C#m7 |B |A |D7 B7|
A |B |G#m7 |C#m7 |F#m7 G#m7|A B |Caug/Bb |B7 B7aug |
<B><サビ>繰り返し
A |E/G# |B |B7 |
<C>
E |D |C#m |F#m |G |A |F#m7(b5) |C#7 |
F#m |B |G#m |C#m |A |A |B |B7 |
<サビ>
E |G#7 |C#m Cm7 |Bm7 E7 | A |Am |C |D7 |N.C. |
E |A |B D |C#m Ab/C|Bsus4 A7(13)|C#m |A |B |
E |A |G#7 |C#m7 |F#7 |B G#7 |A B7sus4 B7 |
A |G#7 |C#m7 |F#7 |B G#7 |A B7sus4 B7 |
A |G#7 |C#m7 |F#7 |B G#7 |A B7sus4 B7 |AM7 ||
おそらくこんな感じかなと思います。一部を除いて、全体は明確にコードを意識して作っているわけではありません。
弾き語りなどの時はコードを簡略化してください。
それぞれの帯一個一個に音データが入っています。一本一本が楽器の音色です。
こんな感じで。
DPの場合楽器トラックというのが一つのトラックになってしまうので紛らわしいですが、楽器トラック以外で66本あります。便宜上一部だけmidiをオーディオにしたり、というトラックがあるので2ー30ぐらいの楽器があると考えればいいのではないでしょうか。一箇所だけっていうのもありますしね。
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Interlude1;22あたりは・・
ベースがこれで。
四度和音です。平行移動で「不思議感」を出します。
上のぴこぴこメロディは12音を全部使いました。
ちゃらんぽらん云ってますね。でも一音一音考えて聞きなおしながら配置しています。
これができるのが不定調性論の痛快なところです。
<おまけ>
EM7/Dは冒頭でどうしても「頭にクエスチョンマーク」を表現したくて、作ってみました。表記ミスではありません。ここだけコード思考。
<四度和音>
わたしは母校で、四度和音はこう書きなさいと教わりました。
これで構成音は低音からc,f,b♭です。
これだとc,f#,b。増四度、完全四度の積み上げ。
これで「エクステンション」をくわえます。構成音はc,f,b♭,e♭です。四度和音のテンションですね。四度和音はジャズ理論的には低音から浮遊しているので、根音に重力をある通例の和音のテンションとはわけて「エクステンション」と考えるそうです。
これだと、c,f#,b,fですね。今回は全部完全四度なので、母校表記に従えば、
こうなんでしょう。
<ネコと和解せよ>
あなたがどんなに悩んでいても、目の前の猫がひと鳴きしたら悩みを忘れます。
猫のにゃーは魔法の言葉。
今回のピコピコ音代表。
ドラムはBATTERY。
キラキラコンコンはいつものMIROSLAVのグロッケン。
その他シンセ10個くらい使いました。
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最初のドゥドゥドゥルル〜はボーカル4本です。5本にしたのですが、厚すぎて爽やかさがなくなったので一本減らしました。
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例えば、歌い出し「あぁ!」の前の効果音、6つの楽器をかぶせています。
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0;33ごろ
鳴ってます鳴ってます。Caug。ベースがBbなので分数augになっていると思います。そのあとが律儀なB△笑。
例によってボーカルトラックのプラグインです。挿している順から。
(ディエッサー)今回ハイが鋭かったのでかなりきつめにかけています。耳に触るサ行の音を消します。
(DP10_コンプ)ハイはあげません。ローも抑えるぐらいにセッティング。ディエッサーが効いているのかなりナチュラルです。
(DP10_EQ)必要なとこだけ。コーラスがたくさんなので、かけている部分は双方で補い合います。全部まとめて聴きながらこの結果です。コーラスの結果、倍音が分厚くなってしまったところをちょっと下げています(2.5-8khz)。
ハイを抑える、というちょっといつもと違う感じで丸い音感を出してます。
EQ作業が人生で一番落ち着く、というあなたはもう社会復帰は無理です。素直に名曲を作りましょう。
そして最強コンプ。甘めです。いつもはアタックも0なんですが、この曲は少し甘く、丸く。全体のボリュームをこの段階で上げます。
そしてお気に入りブリバーブ。
いつものセッティング。かかってないように聞こえるやつ。
さらにこいつでちょい上げ。
下記はマスタートラックの最後のEQです。全トラック好きな音で調整した後、それらを混ぜれば当然ながら癖が出ますので、それをマスタートラックで直します。ここで直らない場合全てのトラックでやり直しです。慣れてくるまではそういう全とっかえ作業とかも経験してください。
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これからも自分のオリジナル曲、極めて行ってください。いつかブランドになります。
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