SERUM編はこっちだよ。シンセの基本についても学べるリック貼っときました!
Falcon編はこっちだよ!
究極シンプルシンセ〜reFX Nexus 2
、、と言っても、結構いろんな加工ができるんです。少なくとも1から音を作って、象の鳴き声をシンセで作れます、みたいな人でない限り十分に初歩的な音作りが可能です。
マニュアルもしっかりしていてすぐ翻訳できますので、ここでは特に希望があった内容を私視点で書いています。リクエスト頂ければ勉強して書いてみます。
nexus2の購入編の記事はこちら。
この記事は徒然なるままに、気がついたことを列挙していく記事です。
Skin変更
画面UIを変えるのは右のsysメニューから、左画面下「gui-skin」white3の所をクリックするとプルダウンメニューが出ますので、そこから選んで自由に変えてください。
マニュアルはあるの?
Nexus2 reference manual | reFX
これっす。。瞬時に右クリック翻訳!!
見事に全機能わかります。この扱いやすさは名作たるゆえんでしょう。
ピッチベンドレンジとグライド(ポルタメント)の付け方
わかりづらい、ということを伺ったので書いておきます。
ピッチベンドレンジは、音色を選んだあと左「mod」メニューをクリックして、出てくるpb-range+とpb-range-で作ります。
半音単位で48半音で設定できます。EDM御用達の機能ですね。設定した分だけ、MIDIコントローラーのモジュレーションホイールなどで手動操作可能です。
一方のグライドは、
音色を選択したら、左メニューの「mod」をクリック。
右画面のport-modeがグライドのタイプ、port-speedがグライドの速さです。
あとは調節するだけ。トリッキーでグニュグニュしたポルタメントや、スピード感のあるポルタメントまで自由自在です。
off=グライドなし、二音弾けば和音になります。
ply=ポリモードで指定のグライドがかかります。和音でグライドかけるとちょっとカオスになります。
trg=トリガーモード、モノモードになります。単音しかなりません。弾く度にエンヴェローブがリセットされます。前の音を離す前に次の音を被せればグライドが発生します。
lgt=レガートモード、trgとほぼ同じです。このモードの時はエンフヴェローグがリセットされう、繋がった音が出た場合、サスティンやディケイがそのまま連続されます。
この辺は音色に合わせて設定してください。
port-speedも聴感的に決めていただいてOKです。基本的には楽曲のグルーヴと拍数で決めるわけですが、シンセの音色は変幻自在で、モタる音、ツッこむ音があるので、耳で判断するセンスが必要です。
==コーヒーブレイク〜M-Bankのロビーの話題から==
これ一個でライセンスを管理しよう!
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