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音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

相対する音楽の配置〜不定調性論全編解説25(動画解説・補足)

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今回はこちらの動画

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五度領域音楽の七音音階音楽と四度領域音楽の五音音階音楽

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ここから主体となる音程を完全四度になります。

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この七音音楽のルーツをクラシック音楽とし、五音音楽のルーツをブルースにしていくわけです。本来ならアフリカ音楽やよりルーツとなる音楽を指定すべきかもしれませんが、不定調性論が扱う二大音楽はポピュラー音楽と民俗音楽ですので、それらのベースとなるクラシックとブルースを起点として考えるわけです。

 

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クラシック音楽とは全く異なる思想が存在する背景で出来上がったブルース~ジャズに、機能和声を対応させようとしている根拠はどこにあるのか。

逆にブルースが一つの偉大な民俗音楽である場合、クラシック音楽とはいかなるものなのか、偽善か、人工か、それとも伝統か、宗教か。

二つの音楽はやがて融合しポピュラーミュージックを作った。

ポピュラー音楽が現代の音楽文化の主要な存在である理由は、この先進性にあるのではないか。いずれかの音楽を良し、としてしまうのは伝統への回帰としての啓発ではあるが、ポピュラー音楽を批判する権利はないのではないか。

 

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これは手前味噌ですが、最終的にはあなた自身が理解できる枠組みを持てばよいと思います。

 

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そして難しいジャズ理論を学んだ先にさらに進んで、ジャズ理論そのものも「あなたの枠組み」の中に組み込めるぐらいになって欲しいと願います。

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これも半分冗談ですが、あなたが信じた枠組みがあなたの限界になってしまう、ということか他の脱却を図ろうとするのが表現文化の追及なので、早く、自分自身の最初の枠組みを組み、そこを超え、次の枠組みへ、次へ次へ、と進む戦いに臨んで頂きたいと思ています。  

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