音楽教室運営奮闘記

不定調性論からの展開紀行~音楽と教育と経営と健康と

<不定調性論用語/概念紹介1>表記~参考文献について

このシリーズの目次を下記に作りました。

www.terrax.site

表記について

教材の方は基本的に下記に従っていますが、サイトの方はまだ従っていないページもございます。柔軟に対処頂ければ幸いです。

 

■c,d,e,f,g,a,bなど小文字の表記は「音名」を表わしています。

■i,ii,iii,iv,v,vi,viiなど小文字の表記は「音階の根音からのディグリー」を表わしています。

■C,D,E,F,G,A,Bなどの大文字は「コードネーム」を表わしています。

■I,II,III,IV,V,VI,VIIなどの大文字は「コードネームのディグリー」を表わしています。

 

 「Cにおけるeは」は「Cメジャーコードにおける構成音でもあるe音は」の意味です。

前後の文脈でCをC△と書いたりもしています。

「IM7のiii」というのは、例えばKey=CならCM7の構成音であるe音、という単音を表わしているわけです。又は一般論として語るとき用いています。ここの解釈がそれぞれの理論で異なる場合があります。お手数ですが隔意置き換えていただけるようお願いいたします。

 

■XM7というのは「X」の部分にいろんな音名が入るよ、っていう数学の方程式のx,y,zと同じです。

「XM7、Xm7」と書いてあってもXに同じ音が入る、と決まっているわけではありません。あくまで変数です。

 

■C/Dにおける分母のDはdという単音、C/D△における分母のD△はDメジャートライアドです。

分数コードは基本的に和音/単音です。

どちらも和音の時はC△/D△などと書いたりもします(UST等)。

 

独自表記も用いますが、ただ、皆様は、

独自表記・独自概念をおぼえる必要は皆無。

です。解釈したら自分のやり方に置き換えてください。

 

サイトでもできる限り一般論表記を用いています。

 

もちろん音楽的には、

C7omit3 ≠ Cu4

です。

あくまで「先入観のない表記に一度触れることで洗脳された思考をリセットする作用がある」ために独自表記を作りました。

c,g,b♭という和音を使うぜ!!と思ったとき、それってC7の三度抜きだろ?みたいに先入観で決めつけてしまわないような方法論の体系になっている、というわけです。

「C7の三度抜き」こそが思い込みです(それ自体は知識であり、悪いことではないが他者の意思を全てこうした一般論に押し込む必要はない)。

 

この辺りも各位なりに把握されてください。

 

参考文献について

不定調性論を読解するのに、事前に必要な参考文献を二冊例示しています。

 

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動画シリーズもあります。

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2018.6.4⇨2020.2.2更新