こういう表を作ってみました。
先生以外つかわないかもしれませんが、
440Hzの7cent上って周波数で言うといくつ?
みたいな時、ささっと割り出す表がなかったので。
441.831466(誤差あり)です。。小数第4位以下は誤差があります。
440より12セント低い音、という場合は、
表の下の方から見ます。
437.036564(誤差あり)Hzです。
またエクセルで
計算式で作れるものも用意しました。
表の範囲以外の振動数に対応します。
小数点にも対応します。
低い音の場合は「セント」の数値に-をつけるのを忘れないでください。
こんなふうに「もとになる振動数」より大きい値が計算結果として出た時だけ表示されます。
PDFはこちら
エクセルはこちら(プレビュー表示がバグりますがダウンロードしてひらけば大丈夫...なはずです)
<応用>
例えば、3c-4gを一つの"オクターブ"と考えた時の12音階を作る場合、
例えば4gは3cの三倍の振動数ですから、
3の12乗根を求めて、その数を3cに順繰りにかけていけば、新たな12音平均律が生まれます。
1/2 1/4などは振動数計算の補助的な表です。それぞれの振動数を必要に応じ1/2、1/4して下記の振り分け表などで音名を確認できます。
<振動数振り分け表>
ご活用ください。