MOTUハードウェア製品にバンドルされているDAWソフトウェア、”Performer Lite”には、多数のオーディオ・MIDIデータが収録された”Performer Producer Pack”が内蔵されています。
— 株式会社ハイ・リゾリューション High Resolution co.,ltd. (@HighReso) December 18, 2020
データ素材を自由に加工、組み合わせて、音楽制作を初めてみましょう!🎼https://t.co/bIq5naTe8G pic.twitter.com/Yk2cNKyk4H
Perfomer Producer Pack
前回の続きです。
今度はMIDIループの鳴らし方を書いておきます。どちらかというと、これからMIDIループ使ってドラムパターン勉強します、的な方に最適な仕様になっています。
MIDIを選んでみましょう。
そして今回はRhythm800を選んでみます。
パターンをひとつ選んで、
投げ込みます。
そのあとでドラムのプラグインをどれでもいいので入れてみましょう。ここではMOTUのModel12を入れます。
Model12はこのPackに名前も対応したプリセットがあるのでわかりやすいです。
そしてMIDIトラックのアウトプットをModel12に設定します。
あとはループを設定して、再生すれば音がなるはずです。エレクトロなハットが印象的なパターンです。
もちろんドラムの配列は大体どのソフトでもおなじですので、他のドラムソフトでもいけます。下記はliteについてくるUVIのなかのドラムキットを用いた状態です。これはこれでまたアナログな感じが出ます。
ちょっとしたデモを作りたいけどドラムがわからない!という人はこれを参考にすれば良いでしょう。
もちろんクリップをダブルクリックすれば、下画面に編集画面が出ますから、スネアの位置を変えたり、ハイハットのパターンを変えたり自分でいじることができますから、初心者の方にとってはリズムパターンの研究になるでょう。
お試しあれ!
公式ページもご覧ください。
DP10へのアップグレードはこちらまで!
Performer liteからの乗り換えは「DP10クロスグレード」をお選びください。上記ページでも内容をご確認いただけます。
その他、様々な購入前のお問い合わせはこちらから。