音楽教室運営奮闘記

不定調性論からの展開紀行~音楽と教育と経営と健康と

Performer Liteの使い方20〜Performer Producer Packのご案内2

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Perfomer Producer Pack

前回の続きです。

今度はMIDIループの鳴らし方を書いておきます。どちらかというと、これからMIDIループ使ってドラムパターン勉強します、的な方に最適な仕様になっています。

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MIDIを選んでみましょう。

そして今回はRhythm800を選んでみます。

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パターンをひとつ選んで、

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投げ込みます。

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そのあとでドラムのプラグインをどれでもいいので入れてみましょう。ここではMOTUのModel12を入れます。

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Model12はこのPackに名前も対応したプリセットがあるのでわかりやすいです。

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そしてMIDIトラックのアウトプットをModel12に設定します。

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あとはループを設定して、再生すれば音がなるはずです。エレクトロなハットが印象的なパターンです。

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もちろんドラムの配列は大体どのソフトでもおなじですので、他のドラムソフトでもいけます。下記はliteについてくるUVIのなかのドラムキットを用いた状態です。これはこれでまたアナログな感じが出ます。

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ちょっとしたデモを作りたいけどドラムがわからない!という人はこれを参考にすれば良いでしょう。

もちろんクリップをダブルクリックすれば、下画面に編集画面が出ますから、スネアの位置を変えたり、ハイハットのパターンを変えたり自分でいじることができますから、初心者の方にとってはリズムパターンの研究になるでょう。

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お試しあれ!

公式ページもご覧ください。

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DP10へのアップグレードはこちらまで!

Performer liteからの乗り換えは「DP10クロスグレード」をお選びください。上記ページでも内容をご確認いただけます。

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