音楽教育活動奮闘記

不定調性論からの展開紀行~音楽と教育と経営と健康と...旧音楽教室運営奮闘記。

Performer Liteの使い方20〜Performer Producer Packのご案内2

www.terrax.site

 

Perfomer Producer Pack

前回の続きです。

今度はMIDIループの鳴らし方を書いておきます。どちらかというと、これからMIDIループ使ってドラムパターン勉強します、的な方に最適な仕様になっています。

f:id:terraxart:20201220230402p:plain

MIDIを選んでみましょう。

そして今回はRhythm800を選んでみます。

f:id:terraxart:20201220231212p:plain

パターンをひとつ選んで、

f:id:terraxart:20201220231224p:plain

投げ込みます。

f:id:terraxart:20201220231302p:plain

そのあとでドラムのプラグインをどれでもいいので入れてみましょう。ここではMOTUのModel12を入れます。

f:id:terraxart:20201220231409p:plain

 

Model12はこのPackに名前も対応したプリセットがあるのでわかりやすいです。

f:id:terraxart:20201220231641p:plain

そしてMIDIトラックのアウトプットをModel12に設定します。

f:id:terraxart:20201220232041p:plain

 

あとはループを設定して、再生すれば音がなるはずです。エレクトロなハットが印象的なパターンです。

f:id:terraxart:20201220231534p:plain

 

もちろんドラムの配列は大体どのソフトでもおなじですので、他のドラムソフトでもいけます。下記はliteについてくるUVIのなかのドラムキットを用いた状態です。これはこれでまたアナログな感じが出ます。

f:id:terraxart:20201220231644p:plain

ちょっとしたデモを作りたいけどドラムがわからない!という人はこれを参考にすれば良いでしょう。

もちろんクリップをダブルクリックすれば、下画面に編集画面が出ますから、スネアの位置を変えたり、ハイハットのパターンを変えたり自分でいじることができますから、初心者の方にとってはリズムパターンの研究になるでょう。

f:id:terraxart:20201220232951p:plain


お試しあれ!

公式ページもご覧ください。

h-resolution.com

DP10へのアップグレードはこちらまで!

Performer liteからの乗り換えは「DP10クロスグレード」をお選びください。上記ページでも内容をご確認いただけます。

f:id:terraxart:20201110170616p:plain

その他、様々な購入前のお問い合わせはこちらから。

h-resolution.com