基本的な取り扱い
楽譜自体の楽典的な知識。
というか、もともと楽譜が書ける人は、MOTU製品相性良いと思います。
その割に、楽譜機能のもう少しの充実を図ったらすぐにでも業界トップになって、クラシック勢DTM初心者総取りなのに!!!とかって思ってしまうのがファンの戯言なのでいつか夢を叶えてください。
楽譜モードを「ノーテーションエディター」と言います。
大きさは下の%の所をクリック。
トラック名はoption+クリックで編集可能です。これがそのままミキサー画面でのトラック名に反映されます。
各種表示の設定は、画面右、歯車マークから「スコアオプション」で。
何をどう表示するかを設定できます。テンポ表示とか、タイトルページを設けるか、とか。
また小節番号の設定は、同様メニューから「メジャーナンバー」で表示の有無、表示の種類を指定できます。
一段の表示量は同様に「メジャースペース」から。その他もほとんどこのオプションメニューから設定できます。逆にもう少し充実して欲しいくらい!!
楽譜を書いてみよう
楽譜を書くには、まずツールパレットを出します(ディフォルトですでにでているかも)。
拍子は4/4をクリックすると選択できます。
拍子と調号の選び方が独特です。ト音記号周辺にカーソルを持って行くとカーソルの形が変わります。
調号は上記画像のように表紙の脇あたりをクリックするとカーソルの形が「#/b」となってクリックすると選べます。ここではGメジャーキーを選びましょう。
同様にこの辺になるでマウスのカーソルを移動させると形が変わります。
あとは打ち込むだけ。画面上にツールパレットが出ていなかったら、楽譜の余白をクリックするとまた出ます。背面に隠れているだけです。
あとは打ち込む音符の種類を選択して選んで配置していくか、
マウスで音符を選択してMIDIキーボードなどで鍵盤を弾いて行けば、弾いた音がすぐ反映されます。
またリアルタイムで弾いたものを
楽譜にコピペすることもできます。MIDIデータを選択して、楽譜で開始位置を指定して貼り付ければ楽譜に落とせます。
これ、、、リアルタイムでPC上ミニキーボードで弾いたやつが楽譜に反映されないんですが、そういう仕様でしたっけ(もちろんDigital Performerのほうは反映されます)??この辺り引き続き研究して記事加筆します!
お試しあれ!
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