クリックについて
シーケンスエディター....メイン画面です。
ノーテーションエディター...楽譜エディタです。
ミキシングボード...ミキサー画面です。
クリップウインドウ...下記をご参照ください。
コンテンツブラウザ...いわゆるエクスプローラーです。PCによってはこれを開いていると重くなるので注意です。
サウンドバイト...現在のプロジェクトで使用してきた全てのオーディオファイルが見れます。
セットリスト...いわゆるチャンク機能画面です。MOTU_DAWの目玉とも言える機能です。
プロジェクトノート...メモ帳です。
最後に。
この歯車マークは、いわゆるミニメニューです。それぞれの画面で結構重要な設定やツールを用いますので、ミニですが、何か困ったらこのメニューを開いてみると良いと思います。
カウンター
通例は
小節|拍数|ティック
的な表示(「メジャータイム」)ですが、
この青三角メニューから色々表示が選べます。
リアルタイム...時間で表示してくれます。
フレームタイム...SMPTEタイムコードを時間で表示します。
サンプルタイム...オーディオのサンプル数を表示します。
マーカー...マーカー別に表示が可能です。プルダウンでそれぞれのマーカーの位置に飛べます。
カウンターをクリックすると、プルダウンがされ、検索もできますし、下から選べます。「オートレ...スタート」って何だろうな、と思ったらオートレコードスタートポイントだそうです。マーカー以外にも曲終わりであるシーケンスエンド、とかも飛べます。
再生時ダッシュ
再生時に細かく動く数値を下線表記にしてカウンターが見やすくなります。
調べたのですが、よくわからず、映像関連のエラー防止のための処置か、機器間のカウンター同期誤差をフレーム単位ではなく秒どうしで合わせる、的な処理のためのものなのか、ちょっとわかりませんが、私が制作時にこの機能を使う機会はありませんでした。
ラウンド入力
これは基本onにしておくといいです。
カウンター表示の上でスクロールさせると、端数がリセットされて次の小節(または秒、フレーム)に飛んでくれます。地味な機能ですがこういうの大事。
お試しあれ!
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