可愛らいしいほんわかポップです。
この曲のドラムは全てサンプルを使いました。
可愛らしい曲とは裏腹に地獄のようなデータになります笑。
活版印刷のように、一文字一味並べていくんですからオーマイゴッドな作業です。
しかし良い作品を作るにはそれを惜しんではいけません。これは人生の試練です笑。
でも自分が持ってるドラムソフトで再現できないようなリズムパターンはソフト使うより、サンプル並べたほうが早いです。
でもそのためにはドラムの知識か耳コピのスキルが必要です。
聞こえてくる音がスネアかハットか聞き分けられななければ話になりません。
または自分なりのアレンジができればそれはそれでいいのですが、「原曲に似た感じで」みたいなオーダーがある場合は再現力が問われます、
私はそういう制限なくやらせていただけているので幸運だと感じます。
結構メジャーではないのかもしれませんが、Applied Acoustics Systemsのギターのサウンドは結構ポップで使いやすいです。ギターのことを知らなくても自由に使えるようなギターの軽めのサウンドが網羅されているので「ギターっぽくしたくないけど、ギターのエッジの効いた音使いたい」というときに便利です。軽いし。
ブラスはNEXUS!!!
クリスヘインでがっつり作ろうかな!とも一瞬思ったんですが、あのゴージャスすぎる音が逆になんかとっつきにくいサウンドになるんじゃないかと思って、色々ソフトの音を鳴らして、NEXUSのパリピ感が合うなぁと思い採用しました。
親近感のあるブラスサウンドになったと思います。
チープな音はいつもチープじゃなくて、ちゃんと役割があるんですよね。
NEXUSは重宝してます。
適材適所で使えるようにするための秘訣って知ってます?
ひたすらつくることです笑。
なんだそれ、って言われるかもしれませんが、音楽理論を勉強しなくてもいいし、学校に行く必要もありません。ひたすら作ればいいだけです。
三日で1曲を作る勢いでやってみてください。一月のすると学校に半年通っていたはずの知識がすでに身についていることでしょうl。
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