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オーディオデータの参照テンポはシーケンス画面でサンプルを選択すると、
目安の数値が出ています。139.96だから140かな?とか推測します。
この記事ではオーディオデータのテンポが幾つなのかをウェーブフォームエディターで判別する方法です。
まずオーディオデータを投げ込みます。
そのあと「ウェーブフォーム」を開きます。
下のメニューからテンポを選びましょう。
すると律儀に計算してくれています。
この値を目分量でみます。
最初こんな風に細かくなってるので、画面拡大をしてください。ショートカットか右下のズームボタンで。
それで
+と−は下の緑ラインがあるところを中心にズームしてくれます。
なんていうんだっけこれ。ど忘れした( ̄∇ ̄*)ゞ
でもこうなると、もうだいたい140だろうなっていうのがわかります。
クリック録音がなかった時代の曲か、クラシック曲でもない限り、テンポはだいたい一定です。
それから
あとはテンポスライダーで140に合わせて、合えばOK合わなければ142とか138とかにしてみます。141とか139に設定する人ってあまりいないイメージなので、だいたい5以外は偶数で攻めます。もちろん稀に曲によっては倍にとっていたりもするのですが、結構DP10は正確だなぁ、、という印象です。
でも何百曲と扱っていると、ああこれは120だ、とか、150ぐらいだ、とかわかりますし、EDMなら128か140か、とかってテンポ感がついてきます。
どんどん感覚も鍛えられていくので、こういう「最初から決まっている作業」の作業時間をできる限り短くしていくように頑張りましょう!
ウェーブフォームエディターでの機能は、ものラスをステレオに、とか色々できますが、最悪シーケンス画面でもほとんどできます。でもこのテンポの解析はウエーブフォームが優秀なので、ぜひご活用を!
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