2019-03-14 (Digital Performer)DP10のClip Windowを使ってみたよ! Digital_Performer M-Bank Digital Perfomer使用法のお問い合わせ ↑こちらをクリックしフォームに質問内容を入力し送信ボタンをクリックしてください。こちらからご連絡いただければ、メール返信かブログ上でお答えします。 www.terrax.site 導入されてからしばらく経ちますが、仕事柄clip windowを使う機会は未だないワタクシ。PC機能は「それを触りながらクリエイティブな感触が得られるか?」どうかですからこの記事読んで一回やってみて、ピンとこなければおそらく十年くらい使わないと思います。その間により使いやすく、より便利な機能にアップデートされるはずなので、迷わず今できる制作に邁進したいな、と感じています。追記:2022 ===== まずはだらだら観てください。 www.youtube.com 動画とは別に解説を書いてしまったので下記も併せてご覧ください。 トラック作って・・ alt+クリックでトラック名が書けるよ! トラック設定メニューでストレッチ設定。これをしておくことで投げ込まれるサンプルのテンポを自動的にDAWのテンポに合わせてくれます。 そしてUVI WORKSTATION。 テンポ120ね。 ででん。。 このトラックのマークからいつでもプラグインは開くよ。 ほい。 あとはMOTU Instrumentsを選んで。 今回はループを選びましょう。 ダブルクリックして、選んだらOKもクリック。。 波形データが出ます。 再生ボタンで音が聴けるよ。 さらにその下の「Drug&Drop」で適宜ステレオトラックのClip Windowにドラッグ。 でプラグイン側の音を切っておかないと、再生した時、どっちも鳴ります。 トラックにデータを投げ込んで、それをClip Windowで使いたい時は、一番上のトラックメーが書いてある段が該当します。 もう一個サンプル。二小節のデータ。 これで再生する前に。クリップの右の再生三角ボタンを押すと、セットされます。 トラックにデータがあると、それが先になって、設定されたループ拍数が終えたところでキューされていたサンプルが流れます。 キューまでの拍数はここで管理。 シーンを押すと、その横の列に置かれたサンプルが一斉にキューにセットされます。 ブランクのところは、先においてあるサンプルがそのまま引き継がれます。ブレイクしたい場合は、何も録音されていないサンプルを入れるなど工夫してください。 サンプルはコピペできます。右クリックで選択、ペーストもできます。 置かれたサンプルをダブルクリックすると、編集画面が下に現れます。 セッティングはシンプルです。 自在に編集できます。ただしレイヤー機能がまだ効いていません。今後のアップデートで効いてくるでしょう。 もちろんプラグインエフェクトも挿せます。 トラック画面に戻っても、Clip Windowでセッティングされている音が鳴り続けます。 このようなことを踏まえてさいろ最初の動画を流しみしていただければ感じがつかめるかな、と。 例えば、 トラックにテンポ169のサンプル。 と 100のサンプルを同時に投げ込んでもDAWのテンポ(ここでは135)に合わせてくれます。 超すごい。 でも、何か使い方が荒い私は、10分に一回強制終了させられています。 その模様が動画にも記録されています。 次のアップデートを色々期待しよー DPの購入はこちらまで! 他DAWやPerformer liteからの乗り換えは「DP○○クロスグレード」をお選びください。 その他、様々な購入前のお問い合わせはこちらから。 h-resolution.com