音楽教室運営奮闘記

不定調性論からの展開紀行~音楽と教育と経営と健康と

制作メモ;Auld Lang Syne/蛍の光〜v-solo piano

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スコットランド民謡っていいですよね。メロディがいいとかそういうことではなくて、持っている雰囲気です。

同じ五音音階で作られた日本の童謡歌謡も同じ澄んだ精神を持っていると感じます。

それが故に「本当は怖い」なんていう感情が湧いてくるのでしょう。

共感覚的に言えば、この音楽は"澄み切った空と一軒の我が家と静かな風の音"という感じをいつも心の傍に持ちます。ただそれだけがずっとそこにあって、感情のない世界を感じます。

 

これも自分の和声感覚に素直に応じて作ってみました。

 

個性教育っていうけど、社会的に弱者である個性を持っている人もいるのだから、マジョリティで戦える人は個性教育とかなかなか実感できないかも。。

 

この手の方法論は、型がないと思われています。

しかしれっきとしたその人だけの型があるんです。

大切なのは、それを学習段階で作り上げ、「自分語」が確立されるまでちゃんと教育を受けることがとても大切であると思います。

 

不定調性論は、自分の感覚の意味を自分で理解し、扱えるようにまでしていこうと試みます。

 

でもこれは大変癒しになります。

自然な性癖を出す自己と向き合っているからでしょう。