楽譜はDP9が打ち込んだものをそのまま再現したものを使っています。
ちょっとみじん切りな音符になりすぎるところはデータの方を修正しました。
和声学も少しかじったのですが、興奮しませんでした。
世俗音楽方法論との訣別です。
同曲のバランスもめちゃくちゃであると思います。
でも自分の中ではこれがベストなバランスなんです。
キーの含有の割合、不協和音の配置、不可思議さ、暖かさ。とか。。
DTMが進化した現代において初めて表現が可能な音楽の一つであると感じます。
virtualだと思います。
ヴェロシティと音色やタイミングが自在に短時間で表現できるようになったからです。
なんども言いますが、
不協和音は音量がちっちゃけりゃ(音価が短ければ)"音色"になるんだぜ。