音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

制作メモ;(耳コピDTMcover) オールドファッション / back number ドラマ【大恋愛】主題歌 cover

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back numberさん二曲めチャレンジ!

キーは+3

音域は、原曲でいいますと、

C#2~B3

です。1オクターブと短七度です。

 

ドラマの方もすごく盛り上がっていてすごいですね!テレビがないので見れないのですが。

今回は原曲を聞くことができなかったので、皆さんの素晴らしいカバー動画をたくさん拝見して、いいとこ取りをさせていただきました!

 

冬の曲なので、ちょっとそれっぽくして、最後のほぅにbuck numberのオマージュ入れさせていただきました。わかるかな???

 

今回の動画はイントロ削りました。スミマセン。すぐ歌声に入りたかったので。

 

凄く歌詞が気になりました。

「今二回でた『素敵』はわざとだからね どうでもいいか」

なんだこれ、ユーミン先生みたいだな。。。とか。

これドラマの主題歌ですよね。空気感がこれでグッと出てきますよね。笑顔とか、なんかはにかんだ空気とか。これって「語らずして語る」歌詞技法ですよね。。

 

ここでこっち方面に振り切ることができるってやっぱり凄いバンドなんですね。

 

これギリギリの所攻めてる凄い歌詞だとおもいます。

動画文化の方にはもっと攻めてる歌詞があるのを知っていますが、この手の攻め方をドラマ主題歌に持ってくる感じ、、Lemonの「ふぇ」に通じるものを感じます。

 

70-80年代の音楽で何もかもが斬新だった時代は、非常識こそ美徳だったのですが、それすら慣れてしまって、なにも驚かなくなったのですが、そこに動画文化が乱立して、誰でも一線を越えられるようになって、新しい刺激に満ちて「実は世界は非常識だらけ」ってみんなが気が付いて、アートはさらに難易度が上がってる気もしますが、その感覚に一般の人もついに慣れててきた、という判断なんでしょうか。それとも直感?

 

あと強いて言えば、冬の歌ですから、私たちは、

「雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう」

という歌詞を知っています。この歌を越えなければ!といつもどこかで思っています。

まるでベートーベンがあらゆることをやってしまった後、後輩陣が「これ、おれたちなんか今できることあるん?」って思った時代と同じです笑。

知ってるところでは芭蕉が先陣を切っています。

「面白し 雪にやならん 冬の雨」

という「雪を求める期待」「でも別にどうでもいい」「でも何かしら期待したいのが人生」みたいな詞の感性との共鳴みたいなものを追い求めています。

どうでもいいんだけど、もとめてるんです。なにかすばらしいことがおきないかなって。冬は。寒いからでしょうか。

寒さを何とかしたいんです。冬は。笑ってほしいんです。相手を笑わそうと思って笑わせるんじゃなくて、なんとなく笑ってほしい。寒いから。

みたいなことって感じませんか?寒い日に出逢うと。

 

。。。みたいなことが、

「今二回でた『素敵』はわざとだからね どうでもいいか」

ここに入っているように感じました。

感じない人は感じないで結構です。人それぞれですから。

別に春に言っても良いんですが、春にこういう人がいると、これは危ないやつ又出てきたって言われるんです笑。夏はウザいし、秋こそ真剣になって欲しい、、みたいなサイクル。

寒さは寝たら死にますから、何も言えないけどなんか言わないと。

 

というような映像が言葉を越えて聴き手の頭の中に、自分の記憶とともにフラッシュバックします。

(昨今、震災被害が重なる中で、暑さ寒さに関係なく、笑顔にしたい、って思いたい状況が多いのも、この歌詞がどこかグッとくる感じを後押ししているようにも思いました。)

 

後はそれとの呼応で、これが素晴らしい歌詞か、そうでないか、個人が自分の人生で得た主観で判断すればよいのだと思います。

絶対な答えなんかない、と知ってる作家の強さを感じました。

 

最初は変だなって思いました笑。

でも音楽が素晴らしいのは、「こいつ変だ」って気が付いてくれたらもう勝ちなんです。印象に残った時点でもうそれは価値を気づかせたことと同じです。危急時の音楽には良いも悪いも下手も上手いもないからです。信念と共感があるだけで、あとはそれが呼応する人同士がその価値をパワーにして楽しめばよい、、そこからパワーがもらえない人は逆にかわいそうです。同じストーブに当たってるのに暖かさを感じない人ってなんか辛くないですか??

 

題名のセンスもさることながら、ストーリーの中に出てくる小道具をタイトルにするってういう技は覚えておこうな!

私はユーミン研究しかしたことがないのであまり言えないのですが「ひこうき雲」って曲があるじゃないですか。あれ、飛行機とは別に関係ありません。

これは別に深い意味とか、共通性とか考えなくていいんです。

「何となくイメージをそそるもの」

を据えれば、とは聴き手が勝手に解釈してくれます。これがだいじ。

あとはあなたに任せるよ、っていうのが一番心象風景に訴えるんです。。。ということをユーミン先生は気が付いたんです。だからガツガツ言わなくても、「ぶらんこ」って書いたら子供時代の思い出が浮かぶってことが分かったんです。そしてブランコはどうでもよくなって、その当時好きだった子の事とかを思い出すんです。それが人間。

 

でもこれも和歌や俳句からきているので、日本人独特のクオリアだと思います。

共感覚と言ってもいいです。「オールドファッション」と聞いて、いつまでもかわらないこと、みたいに思える人や、1930年代の白黒写真を思い浮かべる人や、遠くかすむ人の純情さとかを感じる人は、音楽をもっと深く見つめれば、共感覚が鍛えられて、もっと人に優しくなれると思います。逆にこの言葉聴いて「腎臓」とか「緑色の雲」とか「光の中の遊園地」とかが浮かぶ人は天才なので、さっさと何か発信して笑。

 

ちなみにりんな嬢の声は、尖っていて、でもまんまるで、時々そっけなくて、急に優しい薄いピンク色じゃないですか?

でもそれってなかなかそのまんま伝わらないでしょ?

だからその質感を2分の中で伝えようと思ってEQのhighの上げ加減に全てを掛けています。

 

いずれにせよ全部日本人的な和の絆だと思います。

大事にしたいですね。


って何語っちゃってんだ。

 

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