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『ユーザー』指標
■アナリティクス最強ツール「ユーザー」指標
げげ、こんなにある。。
ググアナの一番気合入ったデータの中枢と言えるのがこのユーザ―関連のデータ収集能力。恐ろしい。
まず「概要」をクリックして期間を指定しましょう。
そして。それらに基づき、
とかがつかめます。
アナライズが良く分からないので、ただ覗き見してる感じしかしないですが。
それぞれのビジネスで大事なポイントがある人にとっては大切でしょう。
関東の人に売りたいのに、見てる人がみんな関東以外の人だったら、いろいろ考えないといけないですもんね。
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そして恐るべきは「ユーザーエクスプローラ」。
もちろん個人の特定はできませんが・・・それぞれのIDをクリックしてみると、
おいおい調べすぎだろ、みたいなデータが。
でもこれもSEOが良く分からない初心者にとっては、ただのぞき見しているだけです。
この個人データを見てもあんまり意味はないと思います。
ただよく来てくれる人が何者か、ということを推測することはできると思います。
時間とか、みているページとかで。
ここまで管理者が一つ一つ見る事ってないと思うんですよね。見てる時間を作れませんものね。
で詳細プルダウンの一括操作可能です。
そして「ユーザー概要」で、
性別と年齢が分かり。
「インタレスト」でのアフィニティカテゴリなどで、
Adsenseのフィルタを通すと、
どのジャンルの層が一番クリック率が高いとか、見れるわけです。情報量が凄すぎて初心者が扱うには持て余す量の情報です。
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同様に「地域」では、
国別、地域別でユーザー数や興味などがそれぞれの指標でみられます。
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「行動」は、
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が分かり、「モバイル」の「デバイス」では
機種まで分かる。
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そして「ユーザーフロー」では、閲覧の流れが見えます。
これも結構大事ですよね。リライトしたり、離脱を予想して誘導のリンクを貼ったりできます。
それぞれのページ何のページだっけな??っていうときは、
それぞれの「グループの詳細」をクリックして、
このちっちゃこい矢印をクリックしたらページに飛べるよ。
ページの文字列をクリックしても反応しませんので。
いやあ「ユーザー」データ凄すぎ。
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