音楽教室運営奮闘記

不定調性論からの展開紀行~音楽と教育と経営と健康と

音楽数詞関連雑学

当ブログでの音楽理論関連基礎記事の目次(基礎)〜年代別独学のススメ - 音楽教室運営奮闘記

数詞
「トライアド」「ペンタトニック」「ヘキサトニック」などと、音楽では時々これらのギリシャ語の数詞が用いられます。パソコンのハードディスクの容量でも「メガ」「ギガ」等といった言葉が出てきますので、ここでまとめておきます。
あまり必要のない知識ですが、こういうのは見ているだけでも面白いですね。なお、これらは国際単位系のSI接頭辞で定められたものに準じています。参考;百科事典

 

 

f:id:terraxart:20181201140020p:plain

ペンタトニックが5音音階であるなら、ダイアトニックスケールは7音ですので、ヘプタトニックスケールですね。また12音の音階を強いて表現すると「ドデカトニックスケール」ですね。ドデカい…スケール。表記の細かい約束には触れていません。ご了承ください。

 

f:id:terraxart:20181201140944p:plain

1027からは正式な接頭辞ではありません。ちなみにお世話になっている「google」は10100を示す表記の一部とされる「googol」から来ているそうです。f:id:terraxart:20181201141051p:plain

10-27からは正式な接頭辞ではありません。