通常のオーディオデータへの変換は、
ファイルメニューから。「バウンストゥディスク」です。
古いDPのバージョンだとオーディオメニューの中に「バウンストゥディスク」ありましたね。
例えばMODO BASSを使って、midiデータを作り、それをWAVにバウンスするには、
MIDIのトラックとソフトシンセのトラックの該当箇所を全て選択したうえで上記のバンスメニューに進んでください。
(便利)
曲全体の選択作業とかは、マーカーをおくと便利です。曲頭にマーカーを一つ、あと選択したいところの最後の部分にマーカーを一つ。
これで曲頭のマーカーをクリックすると、次のマーカーまでが選択されます。
複数置いている場合は左から順に SHIFTを押しながらクリックして行きます。
これで選択している音は全てミックスされてバウンスされます。
ただし上記の一番下のWAVEファイルは選択状態にないので(データの枠が色づいていない)、このデータはバウンスされません。
また、一回選択範囲を選択して作業を進めると、それが履歴になって
トラックを選択すると、自動的に選択履歴部分が選択されるので便利です。
トラックの複数選択はcommandを押しながらクリックしてください。
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で先ほどの、小窓が開くので、
・ファイルフォーマット
・ファイル名
・書き出し先フォルダ選択
などを設定してOKで書き出します。
これはmacで選んだ際のファイルフォーマット画面です。色々選べます。
基本はAIFFまたはWAV、MP3をよく使うでしょう。
モノラルデータでバウンスとかは下記のページをご覧ください。
出力オプションはビットデプスを選び直す以外はあまり初心者は触らないでしょう。
CDに焼くなら16ビット、それ以外なら24ビットで良いと思います。
DP9以降であればバウンス画面でmp3が選べます。
(8,7も選べたかな?・外部ソフトがいるかも。)
これはMAC「L.A.M.E.Audio Export:MP3」を選んでください。
これはwindows。
以前は6を使っていたので、mp3にするのに某アップルソフトを使ってました。
他にもいろいろ選べます。
出力オプション設定は初心者の方はそのままスルーで良いと思います。
あとはOKで書き出しです。
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