音楽教室運営奮闘記

不定調性論からの展開紀行~音楽と教育と経営と健康と

(Digital Performer)オーディオへの直接エフェクトの適用(オフラインプラグイン)

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f:id:terraxart:20180611141611p:plainこのデータに直接エフェクトをかけてフリーズしてしまいたいとき、データで右クリックして、

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プラグインの適用、を選択。

例えば、

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これはDPのパターンゲートです。

「視聴」をクリックすると、どうなるか再生してくれます。停止させるまでは延々やってくれます。

問題なければ「適用」をクリック。

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エフェクトが直接適用されます。

<プリロール><ポストロール>は前後に空白を作るだけですので、通例あまり使わないかな、という感じです。

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こうやって、データの一部分だけかける、ということもできます。

 

いつも決まった効果を創りたい!とかというとき、いちいちプラグインをミキサーに挟まなくて済む、やり方ですね。サードパーティ製でもできます。

ただ、

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こういう、鍵盤押しながら効果を変えていくやつ系はうまくできませんでした。

DPにはそういうエフェクトはないですからね。。でも「視聴」だけすることはできます。繰り返し再生してくれますから、鍵盤次から次へと押しながらサクッと効果をチェックしたいときは使えないこともありません。

 

DPのプラグイン解説書ではミキサーに挟まないプラグインを「オフラインプラグイン」と呼んでいるようです。

 

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