音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

<コラム>「悩む」「辛い」「難しい」「分からない」と感じた時

次の問題を考えてみてください。

もし明日までに100万円を用意しないといけない、となったら、あなたはどうしますか?そしてその翌日にも100万円、そしてその翌日にも100万円を用意しなければならない、となったらあなたはどうしますか。

そしてそれが3年間続く、となったらあなたはどうしますか?

 

普通諦めると思います。

でもこういうテイストの問題が「人生の問題」であると思います。

いじめっ子にいじめられる人生、ハラスメントに遭う人生、はこういうものです。

しかしみな立ち向かっています。そういう姿を見て私たちも大人になり、何とか問題を解決してきました。100万円などただの紙切れです。つまり交渉してください。

5年待ってくれ、5年がダメなら4年半・・とにかく交渉、交渉、すり合わせ、の連続です。諦めて死んではいけません。とにかく交渉してください。

それによって翌日100万円が払えなくても何とかなります。

やがて何とかなるのが分かると、同じ課題を抱えても焦らなくなります。

焦らなくなったら、実際に収益を上げることを真剣に考えます。そうやって大人の生活は成り立っています。問題を言われたとおりに解決するのではなく、どうやって双方が納得のいく答えを探すか、を交渉するのです。これは試験ではありません。解答など無いのです。

 

人生で一番クリエイティブな時、ってこの「好きな作業で壁にぶち当たって」「自分て、才能ないかも。。」と途方に暮れる一歩手前の状態の時です。

明日からヤバい!と思ったとき、明日の事は考えず、そういうことを想像するのは意味がないのでやめましょう。99%の悪い予測は起こりません。

必ず突破口と、解決策と、アイディアがあるので、その解答への道を、悪いイメージを膨らませることで塞いでしまうのはやめましょう。回答はそばにあります。

 

「悩む」という感情はネガティブなものに見えますが、ネガティブにしてるのは本人だけです。

アインシュタインが悩んでる姿をあなたが見たら敬意を抱くでしょ?

アインシュタインでなくてもあなたのパートナーでも、子供でもいいです。真剣に悩んでる姿を見てあなたはネガティブに感じますか?

闘っている姿です。応援したくなるでしょう?

あなたが悩んでいるときも、応援してもらって良いのです。

自分の責任で悪い事が起きた時でさえもです。

 

受講生の悩んでる姿を見ると、何か協力したい、と思わないときはありません。

 

「自分には才能ないかも、、」って結論付けるのは死ぬまで待ちましょう。

そんなことを考えても意味がありません。

こんなこと科学的に証明などできない問題です。

モーツァルトだって死ぬまで就職できずにいたんです。そもそも我々が音楽で食べていけるはずがありません。それでも今日まで何とかなっているじゃないですか。

 

「悩む→放棄する」を選んでいることです。

あきらめる、辞める、逃げる、というのは「選択」です。全て自分の責任。

 

どうしても解決しなくてはならないときは「悩み」の感情を抱いたとき、それを「負の資産」等とはとらえず、すぐ瞬時に「この問題を解決するにはどうすればいいか」に思考の焦点を当ててください。決して「やめようかな」とか「このまま生活していたらきっと自分は・・・」なんて悪いことを考える方向に自分を向かわせないことが一番です。

 

どう解決するか、を考えると、意外とあっさり解決できたりします。

 

 

って、若い時の自分に言ってやりたい笑。

 

必ず解決できるから。

巨人ゴリアテに立ち向かった羊飼いダビデのように、現状に緻密に立ち向かっていこう。