音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

作曲初心者が一週間に20曲(20音源)を作れるようになるまで

2018.5.30⇨2020.6.25更新

私は実利が伴わないと動けない怠け者です。

考えた末、

audiostock.jp

オーディオストックさんを活用することにしました。

f:id:terraxart:20200625192902p:plain

2020年6月現在ですが、今また訪れてみてください。数が増えていると思います。

可能な限り毎週20音源を作ることを自分に課しています。これはトレーニングみたいなものです。

こういうのも1音源、としたら、初心者でもできそうな気がしませんか?

この音源なら作るのに慣れれば10分かかりません。その代わり毎週20個ですから、一日2個以上は作らないと。また、

こういう曲は二週間分かかるので、そういう曲を作りながら20個を維持するためには、効率良く効果音とBGMを作っていく計画性が必要です。

だから時間がないときはこういう短いジングルとかをたくさん作ったり。

大切ななのは、どういうシーンで使えるか、を考えられるかどうかです。

だからコマーシャルソングを作りたくない人は向かないかもしれません。でも

こういう曲も審査が通れば販売できますから、ご自身の作品置き場として活用するのもありかもしれません。永遠に残りますし。運が良ければ買っていただけておやつ代、お小遣いまでいただけます。

 

こんなふうに最近になってバンバン作れるようになったのは、私にはある理由があります。

お分かりかもしれませんが、不定調性論的音楽思考ができるようになったからです。

イメージを音にし、着想を思い浮かべ、それを音にしていく脳回路ができたからです。

もはや作曲の時は理屈を考えたりしません。だからこそスムーズに作業が進みますし、マンネリにもなりません。人は基本的にマンネリしたくないので常に新しいことを考えるものです。欲求に終わりがないように。

中途半端にセオリーに従ってしまうと逆にマンネリを招くかもしれません。

 

。。今回はそんな難しい話ではなくて初心者の方に考えていただきたい作曲の習慣についてご提案申し上げます。

====

自由時間を書き出そう

あなたは一日、作曲のどのくらい時間を割けますか?

一日120分だけ自由時間があったとしましょう。先のような効果音なら20個ぐらい作れてしまいます。

でもそうなる前に初心者ですと、下記のような学習準備が必要ですよね。

・DAWまたは楽器の練習期間(4か月)

・様々なジャンルバリエーションの吸収期間(2か月)

・基礎音楽理論の学習期間(6ヶ月)

   

でもDAWを買ったその日から上記のような効果音、アイキャッチは作れるかもしれません。インストールしてどんどん作業してみましょう。わからないところは調べ、質問してください。

予算があるなら、3ヶ月だけ音楽教室に通って全部質問しちゃう、というのも手です。

また、音楽理論や楽曲研究、というのは一生かかります。だから変に入り込むなら、その時間を制作に当てた方が良いです。理論的な勉強は曲を作りながら同時進行してください。120分あったら、45分制作、20分教材4ページ勉強、45分制作、時間が余ったら理論書勉強、みたいな感じでも構わないと思います。

  

・DAWまたは楽器の練習期間(4か月)

DAWを用いた制作の場合は、楽譜の知識、コード進行の知識、ドラムの打ち込み、ベースの役割、シンセ、エフェクトの役割などの学習が欠かせません。

昨今ですと、ほとんどウェブで学習できます。

作りたい作品のテイストを想定しながら初心者向けのDAW動画をご覧ください。

DAWは安いもの、よりも解説サイトがしっかりしているDAWが良いと思います。

使い方がわからないと作業が進まないので。

または身近に教えてくれる人がいるDAWを選んだ方が良いです。

ウチはDigital Performer。

M-Bank スタジオレンタル・ブログ・HP等のお問い合わせ

DPでしたらこちらで無料でお応えしています(初心者向き)。

誰かと一緒に曲を作りたい、制作を依頼したい的な話は下記にて書いています。

www.terrax.site

 

・様々なジャンルバリエーションの吸収期間(2か月)

Audiostockなら他の方の音源を聞くのが一番です。他にもyoutubeのBGMやドラマのBGMやアニメの効果音などをよく聞いていると、現状の自分でも作れそうな作品がわかってきます。

歌モノを作りたければ、

この期間も勉強しながら自由にデモ制作やストック制作を充実させてください。

それぞれ少しずつ気が向いた作品から進めてください。

f:id:terraxart:20200626124002p:plain

こんなふうにピンときたものをいつでも作れるようにプロジェクトを月ごとにわかりやすくしておきます。何せ80曲ぐらい作るので週単位で分けてどんどん進めないとわからなくなります。


大切なのは、やりながら自分のやり方が見つかる、という体験です。

こればかりはインターネットには書いてありません。

自分で自分のやり方を見つけて構築していく程度の頭を使う行為が必要です。

あの手この手でとにかく登録音源数のノルマをこなしていきます。

ウチは高速道路のすぐそばなので、リアルな高速道路の音が録音したなんてこともありました。 

 日本最大級の音楽素材販売サービス「Audiostock」

 

・少しずつ同時制作(3か月)

そしてあとはひたすら作業に慣れることです。

最初はコードとメロディだけで結構です。どうしても楽器が触れないとき歌詞と曲の雰囲気を書きつけるだけでも結構です。結局一日90分しかないのに1曲を創るのはとてつもなく大変なので、ストックを作り、いざ制作!となった時に一から作るのではなく、あのワンコーラス、今度のコンペに使えるんじゃないか、みたいなストックがあれば制作は速くできます。

「つまらない曲だ」って思っても捨てないでください。

商業音楽の場合、その曲がいいか悪いかを判断するのはお客さんです。

 

もし作れなかったら

どうしても頑張れなくて作れないかもしれません。

私もそういう時期がたくさんありました。その時の自分には確かに不必要でした。その時にやりたいことは他にあって、それを優先していました。

でも今はこれをやりたいです。とにかく登録音源を増やし、収益の足しにするぞ!!という強い思いがあります。

だからあなたの中にも「強い思い」が生まれるまでは他のやりたいことがあると思いますので、そちらをやってください。そして一つ一つの目標をどんどん解決していってください。疑問点やジレンマなどを下記からご相談いただいても構いません。

ssl.form-mailer.jp

頑張っていきましょう。

 

当ブログ楽理関連記事目次はこちら

www.terrax.site